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元不登校達が活きる支援の財源が欲しいな~①

学校行ってても誰かを傷付けストレス発散する者はいる。


国民の皆が学校に行ってきた社会です。
様々な犯罪を引き起こした者達は
殆ど学校に行ってます。

反社会組織・半グレ・詐欺グループなども
学校に行ってます。

「10代・小中学生・高校生」と聞くと
「 まだ幼い・子供 」のイメージを
世間は勝手に持ちます。

なのに「 イジメをしてる側 」となると
それが小中高生でも、途端に
「 悪 」のイメージで染まります。

学校は学びの場でなく
教育という押しつけの社会機能に
なってしまいました。

学校に行ってた親が
我が子が不登校になり
どうして良いか解らない。

学校に行ってたんだから
人生で困った時どうすれば良いか
学んだのでは無いのですか?



学校があろうとなかろうと
資本主義でも共産主義でも
平和でも戦争でも
そこに私達はいます。

「 生まれて死ぬ 」
子供大人は関係ありません。

生きる年数が少ないと未熟で
ある程度に成長・成熟し
今度は老いで衰えていきます。

たったそれだけの存在と云えます。
そこに全てが詰まってるとも云えます。

この活動は不登校の
経験者同士をつなげる中で
よりお互いが関わっていこう。

未来がどうであれ
今の自分達が歩んでいくんだ。

そのシンパシー・同調の響きを
小さな音でも聴きに集う。
たったそれだけを
確かめ合って欲しいな~です。

「 必死で生きる 」
面白い言葉ですね。

「 必ず死ぬ 」が「 生きる 」を表してます。



「 不登校 」という括りですが
「 不登校だから 」に偏った
イメージを持ちたくありません。

まあ・・・
「 不登校同士でつながって良いんじゃね。」
「 当然、気の合う輪が広がればの話ね。」
という感じ。

不登校でも人を傷付ける快感に
取り憑かれたりしますよ。

イジメを受けて嫌だったから
イジメる側になるパターンもあります。

独裁者になって何でも手に入れて尚
戦争するのが人間です。
齢70でも寂しいんだと思います。

寂しさは親しさで埋めるしかない。

日本人一人あたりの平均エネルギー消費量は
多分もう100年前の独裁者並みです。

人類の進化や文明は
寂しさを原動力に発展してきました。

しかし、それが逆に
核エネルギーにまでになり
世界がつながればつながる程
小さな群れが崩壊していってます。

幼少期から難病で
病院のベッド過ごす時間が
家庭や学校より長い不登校もいます。

一度コンタクトをとった不登校で
「 どうせ会社を継ぐから
何してもつまらない 」

と言う、有名企業の御曹子もいました。

元不登校達の文章がネットに多くあります。

「 不登校でも大丈夫 」と励ましてる
元不登校の文章をよくよく読むと・・・
書いてる本人が未だに
「 ぜんぜん大丈夫じゃないじゃん 」
というのもあります。

②につづく


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