サバティカル休暇ってことにしておこうか？
早いもので休職して1ヶ月が過ぎました。
当初は世の中から取り残されたような感覚すらありましたが、気持ちを徐々に切り替えて歩みだそうとしています。
私のTwitter(X)を見ている人は「楽しんでんじゃん！」と思うかもしれませんが、半分正解で半分不正解です。
ゆったりと過ごしているものの、子供が3人もいるので内心めちゃくちゃ焦っています。
副業をやっていなかったら精神的にさらに追い込まれていたと思います。
突如として会社に向かったものの、近くのショッピングモールに滑り込んで行くのを躊躇した夢なんて見てしまいました。
ある日の夢では元の職場に出戻りまでしていました。
そんな感じで内心は焦っています。
このままだと12月以降は本格的に休業するかもしれません。
適応障害などで休職経験のある方々は「焦らない方がいい」とアドバイスをくれます。
いずれにしても今の職場には戻れないでしょう。
外資系ですし、私の性格を人事もよく分かっているので辞める方向になるんだろうなとは思っています。
そんなモヤモヤしているときに、副業仲間が「オレならしばらく休むね」「その間に副業の足場をさらに固める」と悪魔のささやきみたいなことを・・・
ゴリゴリ働いて潰れたんだから、充電期間と捉えて「サバティカル休暇」ということにしちゃえと。
アラフォーだし、これからの人生プランを再設計する意味でも。
そもそもサバティカル休暇って何ぞや？って感じでしたけどね。
以下にリクルートエージェントの記事を掲載しておきます。
人生100年時代。長いよ。長すぎるよ！ということで1ヶ月～1年程度の長期休暇を取ってキャリアの見直しをしようという考え方みたいです。
基本的には無給らしいので、休業中の私としてはある意味似たような期間だなと勝手に解釈しております。
もちろん休暇の目的や意味合いは違いますけどね。
ただ37歳という年齢を考えると、これからのキャリアを見つめ直すいい機会と捉えています。
私の身体がシグナルを出してきたことには間違いないので。
今の私には都合よく解釈してポジティブマインドにした方がいいような気がするので、サバティカル休暇ということにしておきましょう。
似たような境遇の方、自分に都合よく前向きに捉えましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？