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久しぶりに絵の展示をやる

ベルギーで絵の展示が決まりました。
ギャラリーでやるようなたいそうなものではなく、バーの壁全体を2ヶ月間使わせていただく形。
変態度素人画家としてはこういう機会が大変嬉しい。
何より自分はバーやカフェが大好きだから、自分の溜まり場に絵が飾られるのが嬉しい。

ベルギーはリエージュという街でやります。
自分の住んでいるマーストリヒトというオランダの街から電車で30分(桑名から名古屋までの距離に似ている)で文化がガラッと変わる。
話されている言語がフランス語なのだ。

2ヶ月間ごとに違うアーティストが作品の展示を行うバーに通い詰めて、今年7月8月の展示という機会を手にした。

去年の秋に日本のカフェで展示をさせていただいて以来。そして自分が実際に足を運べる場所での展示は2年ぶり。

気合いが入るのと同時に震えている。
この2年で自分は変わってしまった。
行動力だけが売りだったのに最近は全くダメだ。
言ったことの八割はやらない人間になってしまった。
それを実感している今日この頃なだけに自分が展示を無事に形にできるか不安なのだ。

ということで、言ったことを形にすることの訓練というかリハビリの意味を込めて、今回の展示のコンセプト作りをこのノートに書きながら練っていきたいと思います。
展示まであと1ヶ月しかない。。。。。

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