#87 縦の円から左右を押さえる

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第87回 縦の円から左右を押さえる

肩幅よりやや広めの歩幅で、つま先は前方に向けて立ち、
左右交互に両手で上から下に押さえます(按)。

押さえた後はその反動で縦円を描き、腰を回転させて、
反対側も同様に上から下に押さえます。

押さえるタイミングで、仙骨を後ろ(手と反対方向)に引きます。

● ポイント1 縦の円の動きは両手首から動かすようにします。肘を伸ばさず、脇を締めず、体の向きをいつも手の方向に向けるよう、腰の回転を十分利用します

● ポイント2 両手で押さえるとき、ボールを持つようにイメージして、ボールの中心に向かって押します

● ポイント3 両手の円の動きと、足の裏の重心の円の動きの連動を感じてみましょう


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