#21その場で倒巻肱(ダオジェンゴン)

■ 大地とつながる健康法 アーシングタイチ <基礎編>

第21回 その場で行う倒巻肱(ダオジェンゴン)

腰を右に回し、斜め横を向きながら両腕を広げます。
右腕が斜め右後ろ、左腕は前方方向に自然に出します。
両腕は緩やかなカーブを描く形になります。
視線は右手のひらの先をみます。

視線を正面を向け、腰を正面に戻しながら右手を右耳のそばを通って前方に打ち出し、
左手を腰下に引き寄せます。

左右交互に行います。

● ポイント1 つねに両腕の丸さを意識しましょう。打ち出した手の肘が伸びきったり、手首を曲げ過ぎたりしないようにします

● ポイント2 打ち出す手と引き寄せる手の動きは、弓を引くときのような意識と同じです。エネルギーのバランスを取るようイメージしましょう

● ポイント3 打ち終えた時、両肩と手首の3点でできる三角形は2等辺三角形をイメージします。片側の肩を引きすぎて、体が斜めを向かないようにします


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