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長期休みの宿題〜子供ごとに最適化させないと無責任だと思う〜

夏休みや冬休みなど長期休みの宿題

フリースクールのもちおアカデミーでは子供に勉強を教えるときにその子供その子供に最適化した教え方をしています。
具体的には小学校5年生の子でも小学校2年生に戻ったり、中学校2年生でも中学校1年生の最初に戻ってその子ごとに問題を作り解説をしています。

小学校4年生が小学校5年生の部分を始めていたりもします。

国語はのんびり、算数は猛烈に進んでいるということもあります!

 

実際問題学校で長期休みの宿題を出すのには無理があるように思うんです。
30人からいて、全員学力が違うのですから同じワークを出したところでできない子はできるようにならないし、できる子は分かる問題を機械的に解くだけで時間の無駄になります。


もちおアカデミーでは学校から出されるワークを有効活用させてもらっています。
とりあえず全部解かせると分かる問題と分からない問題が明確になるので、分からない部分を教えていけば良いだけですし、分からない部分で単純に覚えれば済む部分は覚えさせれば良いだけですから。


でもそれをしっかりと出来ないんだとしたら、無責任なのではないだろうか?

宿題がないと勉強自体しなくなる?

したつもりになって結果が変わらずやっても自分は出来ないんだ…馬鹿なんだ…って思わせるようならしなくても良いと思う。

やらせるならしっかりと向き合ってやらせないと…

それができないなら…

困った時のもちおアカデミーですよ!


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