見出し画像

2020年7月第5週に発表された時価総額上位企業の決算短信・資料まとめ⑤

こんにちはもちです.

7月31日の決算発表は411銘柄です

前回のまとめは以下から

6861キーエンス

決算短信

決算短信より抜粋

キーエンス 決算短信


9433KDDI

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期と比較し、ライフデザイン領域の収入が増加したものの、端末販売収入の減少等により、1,242,679百万円(0.3%減)となりました。
営業利益は、前年同期と比較し、端末販売コストの減少や電力事業の粗利の増加等により、290,718百万円(13.7%増)となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、182,324百万円(12.2%増)となりました。

4568第一三共

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

a.売上収益
・当第1四半期(2020年4月1日~2020年6月30日)の売上収益は、前年同期比123億円(4.9%)減収の2,369億円となりました。
・グローバル主力品エンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン 開発コード:DS-8201)、リクシアナ等の製品が伸長したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたアメリカン・リージェントInc.や、国内における薬価改定やワクチン販売提携の終了等により、減収となりました。
・売上収益に係る為替の減収影響は40億円でした。
b.営業利益
・営業利益は、前年同期比229億円(40.1%)減益の341億円となりました。
・売上原価は、売上収益減収に伴い、57億円(6.5%)減少の822億円となりました。
・販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売促進費の減少があったものの、エンハーツに係る費用増(販促費及びプロフィット・シェア)に加え、前年は有形固定資産売却益(106億円)を計上していたため、86億円(13.7%)増加の718億円となりました。
・研究開発費は、トラスツズマブ デルクステカンに係るアストラゼネカ社とのコストシェアの増加による費用減があったものの、3つのADC(DS-8201、DS-1062、U3-1402)への研究開発投資や、がんプロジェクトの開発体制強化に伴う費用増等により、76億円(18.5%)増加の488億円となりました。
・営業利益に係る為替の減益影響は16億円でした。
c.税引前四半期利益
・税引前四半期利益は、前年同期比157億円(27.5%)減益の414億円となりました。
・為替差損益の改善等により、金融収支が72億円改善し、営業利益に比べて減益額が小幅となりました。
d.親会社の所有者に帰属する四半期利益
・親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比115億円(26.5%)減益の319億円となりました。
e.四半期包括利益合計額
・四半期包括利益合計額は、前年同期比48億円(17.4%)増益の325億円となりました。
・金融資産評価差額金及び海外子会社の純資産に係る為替換算差額が改善したことから、前年同期に比べ増益となりました。

4502武田薬品工業

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

武田薬品 決算短信

6981村田製作所

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

村田製作所 決算短信


2914JT

決算短信

決算説明資料

決算レポートより抜粋

1-6 ⽉累計実績(対 2019 年)
 売上収益は 2.7%減の 1 兆 302 億円
 4-6 ⽉期を中⼼に発現した新型コロナウイルス感染拡⼤による影響は▲350 億円程度(3%強)
 為替⼀定調整後営業利益は、7.5%増の 3,093 億円
 財務報告ベースの調整後営業利益は、同⽔準の 2,876 億円
 営業利益は、19.1%減の 2,520 億円
 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、23.8%減の 1,725 億円
 ⼀株当たり中間配当⾦は 77 円

8411みずほフィナンシャルグループ

決算短信

決算説明資料

決算説明資料より抜粋

みすほ 決算説明資料


6902デンソー

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大は、多くの国の経済活動にマイナスの影響を及ぼしました。売上収益は、車両販売が減少したことから7,651億円(前年同四半期比5,590億円減、
42.2%減)と減収になりました。営業損失は、操業度の落ち込みにより1,066億円(前年同四半期は691億円の営業利益)、税引前四半期損失は、922億円(前年同四半期は858億円の税引前四半期利益)となりました。四半期損失
は、941億円(前年同四半期は611億円の四半期利益)となりました。親会社の所有者に帰属する四半期損失については、901億円(前年同四半期は572億円の親会社の所有者に帰属する四半期利益)となりました。

8031三井物産

決算短信

決算説明資料

決算短信より抜粋

三井物産 決算短信


4689Zホールディングス

決算短信より抜粋

当第1四半期連結累計期間の売上収益は、2,738億円と前年同期と比べて352億円増加(14.8%増)しました。これは、主に2019年11月に(株)ZOZOを連結子会社化したことや、(株)イーブックイニシアティブジャパンおよびワイジェイカード(株)における売上収益が増加したことによるものです。
営業利益、税引前四半期利益は、(株)ZOZOを連結子会社化したことや、アスクルグループにおける利益改善等によるコマース事業の営業利益の増加、およびヤフー(株)を中心とした販売促進費の抑制により、前年同期比で増加しました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期にPayPay(株)の持分変動利益108億円を計上した影響により、前年同期比で減少しました。



・上記の情報は正確性を期していますが、間違いが存在する可能性がございます。またこの記事によるトラブル等に責任は負えません。当該記事は投資判断の情報を提供するものではありません。ご了承ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?