「ごきげんから始める自信の高め方」終了しました|「ウェルビーイング子育て実践講座✕魔法のメモ術」第9回
マザークエストでは、2022年11月から「ウェルビーイング子育て実践講座 × 魔法のメモ術」を開講しています。「子育ては未来の人材育成。そんな大事なプロジェクトに関わるお母さんを応援したい」という思いから、「これだけ押さえておけば大丈夫」というエッセンスをまとめ、中曽根陽子が自信を持っておすすめする講座です。第9回を2023年2月14日に開催しました。その内容の一部をご紹介します。
今回のテーマは「ごきげんから始める自信の高め方」。
ごきげんと自信がどうつながるのでしょう?気になるテーマです。
まずは「ごきげんの定義」から講座はスタートしました。
ごきげんな状態のイメージとして、参加者の方から「脳内がいい状態であるイメージがします」「ご機嫌だと、周りも自分も楽しい」「ポジティブなエネルギーの方が心も身体も健康になる」と感想が寄せられました。
ごきげんな状態って、良いことづくしですね。
陽子さんからの「みなさん、自分のごきげんに目を向けていますか?」という問いかけに、私はドキッとしました。自分のごきげんに目を向けるより、目の前の状況を打開することに必死になる私がいます。
特に良くない状況の時、私は、自分に厳しくしがちです。
そして、上手くいかない時は、自責が始まり、焦ってイライラして、空回り。そんな時に役に立つスキルとしてセルフコンパッションを学びました。
陽子さんが解説してくださった心理学の研究結果から、状況が良くない時こそ、セルフコンパッションが良いことはわかりました。さらに、参加者から「自分に優しくすることと、甘えとの違いは?」というするどい質問もあり、みんなで考えてより理解が深まりました。
その後、10Min Focus Mapping®を書いて、自分へのセルフコンパッションを実践しました。「いらない感情をリリースしてスッキリしました!」「自分をはげまし、慰め温かい気持ちになりました。」と参加者からの感想がありました。Zoom越しでしたがみなさんのほっこりしたあたたかな気持ちが伝わってきました。
次は、子どもにセルフコンパッションを育む方法をワークを通して実践的に学びました。子どもが失敗して落ち込んだ時の声かけを考える良い機会になりました。
自分への思いやりって、考えたこともありませんでした。自分に優しくすることに慣れていない私としてはとまどうところはありますが、講座で陽子さんからお話があったように「出来ても、出来なくてもセルフコンパッション!!」を思い出し、一歩踏み出してみたいと思います。
参加者のみなさんの感想を一部ご紹介いたします。
皆さん、回を追うごとに意見交換も活発になり、学んだことを実践されて、どんどん変化されています。次回お会いするのが楽しみです。
ウェルビーイング子育て実践講座✖️魔法のメモ術は、ただいま0期を開催中。4月からの1期生募集に向けて体験会を開きます。ご興味のある方は、以下よりマザークエストにメンバー登録をしてくださいね。
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次回#20は2023/2/21(火)11:30~お話しします。お楽しみに♪
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