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“食事“ の本来の意味とたどり着いた究極の食事論


皆様こんにちは!
先日10月1日に、Motherは会社として1周年を迎えました。
皆様の日頃の応援と信頼があっての毎日だと思っています。

初めてのことばかりで怒涛の一年でありましたが、無事2期目のスタートとして
様々な整理整頓とができたところで、気持ち新たに発信を強化していきたいと思うこの頃であります。久しぶりにこちら、note blogやYoutubeも更新していきますので、楽しみにしていていくださいね!

さて、表題に移りましょう。
私は、15歳の時にダイエットに目覚め、心身を擦り減らし減量に成功しましたが、
そこからの心身の不調をきっかけに、“真の健康“ への探求が始まりました。

食への興味が深かった私は、栄養学を独学で学び、日々の食生活に活かしておりましたが、ネット上に出回る様々な情報を鵜呑みにしており、本質的な理論や人体のメカニズムを知らないままでしたので、真の健康や食事の意味について改めて学ぶために、栄養のプロフェッショナルとしての国家資格である管理栄養士国家資格を勉強するための大学に入学しました。

その4年間の勉強と、資格取得を経ても尚解決しなかったことがありました。
感情と食欲などの繋がり。一人一人の体格や体調の個人間の差について。など・・・

同じものを食べていても、痩せる人もいれば、太る人もいる。
なにを食べていても病気にならない人もいれば、気をつけていても病気になる人もいる。

人体において、食において、体重や体脂肪やカロリーや栄養素など、数値化できる理論だけではないのではないだろうか・・・と、考え始めたのがきっかけで、数値化できる “目に見えるもの” だけでなく、人間の体質や性質、体調、そして食材に宿るエネルギーや愛情や生命力など、“目に見えないもの” に関しても、包括的に見て行くべきではないかと考えていったのです。

医療でも統合医療や代替医療がメジャーになってきている中、食の分野も同様に、いわゆる数値化できる西洋医学ではまかなえ切れない、東洋医学を含めたホリスティックな観点が必要だという理論へ至りました。

そこで出会ったのが、私の人生を変えた革新的で本質的な理論、生き方の知恵を教えてくれた “アーユルヴェーダ“ です。このアーユルヴェーダは東洋医学の根底であり、この理論の中に、今まで人生で抱えていた疑問や解決策が見出せなかった課題が全てクリアになることを確信したのです。

そこからアーユルヴェーダを学び、実践し、実体験として深めて行く度に、様々な変化がありました。・・・といいますか、私の人生観ぼ全てが変わりました。中でも私が最も衝撃を受けたのは、やはり自身が昔から興味を持っていた食事への向き合い方や、食の選択の変化です。

食事について近年で私が思うことは、リテラシーの向上というよりは、健康や食にまつわる情報の混沌です。様々な理論が、最新の研究や海外からの情報流入により、トレンドと化し、本来の食事の意味が失われてしまっていることを深刻に考えています。簡単に情報が目に耳に入る時代だからこそ、簡単に混乱させられてしまうような世の中になっています。

改めて、食や健康や幸福における全てに対して思うことは、本来の姿を思い出すこと。本当に自分になにが必要で、なにが必要でないか。それを理解するには、理論ではなく、“感じる力“が大切です。

仕事を効率的に快適に取り組むためにも、プライベートを豊かに心地よく過ごすためにも、一生涯付き合っていかなければならないカラダとココロをよりよいコンディションに保つためにも、一日三食欠かすことのできない “食を選択する知恵“ を日々の生活の中で磨いていきませんか?

きっと食事においての本当の意味を思い出し、再認識し、これからの食の選択が変わることによって、生活の中のコンディションが、そして自身の心身への態度に変化が訪れるかもしれませんよ。


MOTHERの食に対するコンテンツは色々ありますが、
是非ご興味いただけましたら皆様のより良いものから是非取り入れてみてくださいね!
それではまた!

・基礎の基礎から学べる“AYURVEDA 講座“ 
・実践からスタート!MOTHERの商品を購入してみる “MOTHER SHOP”
・様々なアーユルヴェーダ実践についてもご紹介している “MOTHER  YOUTUBE“
・少しずつ更新している “MOTHER Podcast”

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