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ライトワーカーの為のメンタルと病気#1


おはようございます。
これから、暫くはメンタルと病気
に関するお話しをしていこうと
思います。
よかったら、お付き合い下さいね~

私は幼い頃から体が弱かった事もあり現在に至るまで
自分の病気や体調不良によって
スピリチュアルを学ぶ機会が
多かったように思います。

幼い頃の私は、母親が厳しかった
事もあり
思うように意思表示が出来ず、
人の顔色をうかがい
自分の気持ちを抑圧する事が
多く内気な性格でした。


ですから母親が神経質に
なればなるほど、
しょっちゅう扁桃腺が
腫れて高熱を出すため
学校も休みがちでした。


結局、小児科のドクターのすすめで
小学一年の時に扁桃腺の手術を
受ける事になりましたが、
扁桃腺を摘出してからも
喉は相変わらず弱く、現在に至るまで
常にメンテナンスを欠かせません。

私の場合は小学生の頃からすでに
インナーチャイルドによる心の傷は
この様な形で現れていたと思います。


それから、三十代の初め頃に
膠原病がきっかけで、
十五年ほど“玄米菜食”をしていました。


この頃は、膠原病は難病の
一つであり、
原因不明で治療方法もなかった為に
最終的にはステロイドによる治療が
主流でした。

幸い症状は軽かったのでステロイドの治療はせずにすみましたが、
何とか自分の体を改善して
元気になって、子供を生みたいと
いう思いで一生懸命に
玄米菜食に取り組みました。

いま、思うにあの頃は衣食住に関する
ベースとしての第一チャクラの基本的
な事を身につける時期だったのだと
感じています。

よろしければ、“ライトワーカーにとってベースになる第一チャクラ”も併せて参考に読んで頂ければと思います。


ところが、暫くして
今度は同じ食事療法をしていたにも
かかわらず夫や娘がアレルギーや
内分泌による病気になり、
これもまた病院による治療だけでは
完治に至るほどの打つ手はなく、
症状もいったり来たりで
途方にくれてしまいました。



そしてこれは何かがおかしいと
感じる様になりました。
丁度その頃、
私自身のサイキック能力の覚醒が
はじまり、それからは
色々なスピリチュアルな方々との
ご縁と助けもあって
病気の因縁や目に見えない波動、
メンタルなどの因果関係を教えて頂き
その後は、自分自身もむさぼる様に
本を読み、講座を受け
更に仕事を通して病気とメンタルとの関係性を実践することで
漸くこの様にブログでお話しさせて
頂けるまでになりました。

因みに私は2022年に癌の手術をしておりますが、手術前も術後も病院での
血液検査の結果はオールAです。
ところが実際に体には
不調が色々とあって
いかにメンタルや外部からの
サイキックアタックなどの
波動が体に影響を及ぼすかを
今さらながら痛感しています。

病気は読んで字の如く“気の病”です。
ここでいう“気”とはオーラという
肉体の外側にある電磁波を
意味します。

先の私のブログでチャクラについてをお話ししましたが、チャクラの乱れが
オーラの歪みになり、肉体へと影響して体調不良や病気に繋がります。

今ならば、膠原病は免疫のシステムが
狂って自分を攻撃する事柄からも
いかに、自分自身の能力や体力を
疎かにして無理をしていたかが
分かります。


病気は、体が伝えている心の声です。


今の私なら、膠原病は
日常生活における衣食住の
見直しの必要性や
インナーチャイルドによる
“頑固の傷”が原因である事は
直ぐに分かる事です。

そして衣食住はもちろん基本的に
大切ですが・・・
それだけでは、病気を防ぐことは
出来ません。

スピリチュアルでは、病気になる原因
は二割が疲労や不摂生によるもの
八割がメンタルによるもので
更に八割の中には死を迎えるための準備の一つである場合も含まれます。

病気によって多くの人が
生き方や心のあり方を
変えるきっかけになる場合が
あります。

私自身の経験や仕事を通して
又はクライアントの皆さんとの
セッションなどで得た情報が、
病院での治療ではなかなか効果が
出ない場合や病気の診断がつかない
体調不良などの回復のお手伝いに
なれば幸いです。

因みに、扁桃腺と膠原病は参考に
下記のブログ・・・



を併せて参考に読んで頂ければと思います。

本日は、私自身の病気の
話しが中心になりましたが
次回からは
メンタルと病気のかかわりを
お話しさせて頂きたいと思います。

よろしければ、またお付き合い
下さいね~



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