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あなたが損しないために、やること②

こんにちは。
権藤優希です。

あなたが損しないために、やることの二つめは、
全員に良い顔するのを諦めることです。

「この人、苦手だなー」
「なんか、気が合わないなー」
「この人といると、いつも相手のペースに巻き込まれちゃうなー」

もし、こういう人があなたのまわりにいたら、積極的に、逃げてください。
逃げていいんです。

私は、逃げるというか、受け流すのが得意な人間です。
逃げるのも力、受け流すのも力です。

「そうは言っても、なかなか逃げたり、受け流すことって、勇気がいるし、難しそう・・・」
そう思っているあなたは、

まず、メンターを設定することがオススメです。

スポーツにおいても、
体づくりにおいても、
ビジネスにおいても、
その道のプロで、自分の理想の結果を持ってる人、一人に絞って、その人からの意見のみ、全て100%そのまま受け入れて、実行するのです。

私もビジネスでは、嶋村吉洋さん(ワクセル主催)、
モテについては、櫻井秀勲さん(モテモテ塾名誉顧問)、
体づくりでは、〇〇さんというように、メンターが言うことには、
「はい!イエス!ごもっとも!喜んで!」で実践して、それ以外の意見は、参考程度に受け流してきました。

ポイントは、メンターは、その道において、必ず一人に絞るということです。
よくやってしまいがちなのが、いろんな成果をつくっている人に意見を聞いて、いいとこどりした結果、何も改善されないといったケースです。

一人のメンターに自分のことを全て見せて、自分の課題とも向き合わないと、成果には近づかないのです。

まずは、誰の意見を受け入れて、誰の意見を受け流すのかを、あなたの中で明確に決めてください。

言い換えれば、手を抜くシーンと、全力を出すシーンを見極めてください。

サッカーの世界的英雄、メッシですら、
90分のうち、歩いてる時間80%、ジョギングしてる時間10%、全力で走ってる時間5%なんですから。

でも、彼は、確実に仕事し、成果をつくっているのです。

そもそも、人はみな「違い」があり、同じではないので、人の性格や意見も違ってきて当然です。

逃げずに、全て受け入れて、良い顔していては、あなたが、あなたの中で、何が本当の自分なのか、わからなくなります。
(#これ、本当に怖いですよね)

私のオススメは、例え、目の前の相手の意見と、自分の意見が違っても、
理解には務めることです。

理解=自分の意思を踏まえない(納得はしていない)
共感=自分の意思を踏まえる(納得している)

と考えたら、わかりやすいのではないでしょうか。

理解には務めるが、共感(納得)はしなくていいのです。

合わない人からは、積極的に逃げましょう。
それでも、もし、逃げれるシチュエーションではなかったら、話を聞いた上で、こういうのです。

「うんうん。あなたは、そう思うのね」と。

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