令和3年度　起業支援助成金にチャレンジ（色々やらかしレポート③）

今、兵庫県の起業支援助成金にチャレンジ中なのですが

なんと

書類審査通りましたー！！！！

それもこれも何度も何度も兵庫県よろず支援拠点に出向き、中小企業診断士の方に相談し改善に改善を重ねた結果です。

また、お世話になった中小企業診断士さんのおかげです。本当に感謝感謝です！！泣

助成金チャレンジレポート①②まだ読んでない方はこちら↓

ただ、これで終わりではなく、実は最終のヒアリング面談があるんです！！！！！

そして先日、そのヒアリング面談に行ってきました。

ヒアリング面談とは？

ヒアリング面談では、書類審査を通過した申請者に対して、直接審査委員から事業計画について問われます。
そして、審査委員からの合格がでた方のみ9月下旬に申請などの説明会が行われます。

当日の注意点としては

①10人の審査員の前で5分のプレゼン。その後7分間の質問タイム。
②時間が来ると話の途中でも退室になる。

とのことで、この時間内にいかにアピールできるかがポイントでした。

また、今回書類審査時には別紙が3枚しか付けれなかったのですが、ヒアリング時は補足資料やサンプルなどあれば持参OKと書かれておりました。

ですので、当日までの準備として

✔️補足資料
✔️5分で事業計画の意図を簡潔に説明するカンペの用意

をいたしました。

実際にヒアリング面談を行ってみて

私は営業職時代にはプレゼンをする機会は幾度となくあったのですが、5人以上集まる場は本当苦手でした。（緊張しいなので）

そして今回は10人の方の前でのプレゼンでしたので、5分のプレゼン時間はやはりガチガチに緊張してカミカミで終わりました、、、泣

ただ質問タイムでの返答はしっかり回答できました。
（やはり私は臨機応変な対応が得意だなと思いました笑）

事前に助成金に詳しい方にお話を聞いた際、審査員は「本当にこの人が事業計画書を書いているのか？」を重要視しているとのことをお伺いしていたのでなんとか乗り切れた気がします。

あと、私の順番が終わりの方で皆さん疲れてらっしゃったのか、あまり質問がありませんでした。

この「質問がなかった」というのが良かったのか悪かったのかわかりませんが、また合否は9月中にわかるのでまたご報告しますね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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