OD缶のガスが使えるSOTOのバーナーとそのホルスターを作る。【デザインとカイゼン】
キャンプブームとともにヒットしたライターといえばこのシリーズ。
SOTOのマイクロトーチ
風に強いターボ式のライターで、火おこしに始まりいつの間にかどこでもターボが主流になってきた。ダイソーですらフタ付きのターボライターが売っている。
これの新しいモデルである
マイクロトーチ Edge(エッジ)
近未来的な角張ったデザインとずっしりとした重さ。個人的にはバーナー部は丸のままが良かった。
本体はまとまっているのに比べて少しぼってりしてしまった気がする。あとボディ曲線と相まって上は丸でも良かった気がする...いやいいんだこれのコンセプトはエッジだ。
下部で火力の調節ができる。吸気口とストラップホールがある。
また、この背面へ向けての傾斜のお陰でバーナーの口元が浮くのでテーブルを焦がさなくて済むらしくてみんなは好きらしい。
見た目と形状だけではなく、OD缶のガスを使えるようになったらしい。(アダプタは必要。)ODは圧力が高いらしくそれを想定してないと使えないようで、
今回のアップグレードはより過酷な環境でも使える正統進化という感じだ。
実際、下界で使えるライターでも3000メートル峰にいくと使えないなんてこともある。実際体験した事もあったりいつもライターやマッチなど異なる火口を用意している。
OD缶のガスは高所でも使えるのが強味だ。そんなガスが使える信頼性の高いライターは心強い。(でもやっぱり別のライターも持っていくと思うが...)
今回こいつのホルスターを作ってみようと思う。なんとなくだ。キャンプでいろんな道具とともに腰につけるのがいいかなと思ったのだ。
いつものように余っている革のハギレと現物合わせで作っていく。
こうやって実用品をパッパッと作っている時が1番楽しい。
こんな感じ。
ベルトに通して左手で左後ろから取る設定だ。
とりあえず満足。
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