有料記事って難しい。文章で稼げる人はすごい。正直弱音しか出てこない。

これは今のとても率直な感想。

マガジンを整理しながら、過去の記事を見て初めてから4年経過している事に気づいた。

noteより前にもアメブロやFC2で書いていたこともあった。

学生の頃の体験や免許の一般受験の話など。
社会に自分の生活や趣味、体験を認めてほしかったのか、将来的にタイピングをして稼げたらいいなと思っていたのか。

多分両方あったと思う。

noteに移行したきっかけはアプリとして完成度が高くみえたのと、なんとなく他のものよりも高尚で、かっこよく、オシャレに見えた。それに一番の決め手といっていいのがアイコンと色だ。

シンプルに紙とペンの感じと明るい少し青みのあるグリーンが良かった。アイコンも色も変わってしまったが…


そんなのはおいておいて、今は弱音しか出てこない。

記事のために一眼を持ち出して撮影したり編集したり。手間をかけていい記事を書くぞ!と書き始めて。たくさん時間をかけていい記事ができたと投稿してもほぼ読まれないなんてことはザラにあるのに、会社の休憩時間にスマホで書いた記事はよく読まれる謎。

正直、始める前から難しい事なのはわかっているつもりだった。

映像媒体が主流の世の中で文章と写真を残したかった。

自分の知識や経験、文章や写真に価値があるならと、マネタイズの仕組みも活用したかった。

でもそんなに甘くないことを思い知らされる。

弱音を吐くきっかけ代表の記事がこれ。
初めて本文を有料にした。
ことあるごとに考えてはメモをとり、何十枚もA4に考察してはまとめてを繰り返し、記事を書きたいと思ってから半年とか一年後にやっと公開した記事なんかほとんど読まれなかった。


タイトルがダメなのかと何回か変えたり、無料で読める部分を調整したり。全く意味がなかった。文章量やかけた時間や、読んだ人のその後に影響を与えられるだろうと金額は高いの承知で出したがここまでダメだと根本的に何か間違っているんだろう。半額にしたら売れるのか?いや、そもそもアクセスが一ミリもない記事なんて無料だろうと有料だろうと読まれない。


そもそもトピックに関心ある人がいないか、内容をある程度要約したタイトルじゃないととか。この記事が必要な人は文字ベースの媒体で検索しないとか。

そもそもどこの馬の骨かわからんやつの有料記事なんか買いたくないって人が大半かもしれない。

難しすぎる。

確かこの記事は最初の段階では公開時間にも気を使ったつもりだ。

でもまぁ、意味がなかった。手を動かす事においては自分は上手くできる方だと思っていたがSNSはずっとダメだ。他のSNSもそうだけれどどからっきし上手くいかない。

みんなはどうやって記事を書いているのだろう。誰かのために書いているのかな?自分が書きたいことを書いているのかな?人が読みたい記事を書いているの?

誰に向けているの?そういう分析を常々すべきなの?できてないの?ファンを増やそうとすべき?している?そんなのしなくても毎日書いていれば自然にファンがついて読んでくれる?そんなことはない?

色々考えるけど全くわからない。マネタイズするならもっとビジネス的に戦略だてたりブランディングしたり、カリスマ演じてみたりすべきなのか?でもそれで儲けられたとしてそればメンタル的に続けられる物なのか?とか。


やはりもっとコンスタントに楽しんでつづけるべきなんだろう。

こちらの記事は無料だしいい写真をふんだんに載せているのでみてみてほしい。

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