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なんにも書くことがない

最近、ある悩みの暗闇から抜け出したわたし。

noteに書くことがさっぱり思い浮かばなくなってしまった。
noteをはじめたころ、書きたいことが
湧き出して止まらなかったのに。

びっくりだ。ハッピーになると頭が空っぽになるらしい。
というか、頭にはあるけど人に向けて公開する必要がなくなってしまって頭の中を取り出せなくなってしまった。

こりゃnoteの毎日投稿はハードルが高いわけだ。
ハッピーに毎日何かを創作し続けている人へ尊敬の念が高まる。尾田先生に豪邸が建つのも当たり前だ。

ここで、noteをやめるのも簡単なのだけど、
もしもわたしが文豪、芥川龍之介だったら?
と考えてみる。夏目漱石でもいいけど。

辞めたいと言って辞められるほど甘くはないのだ。
ホテルに缶詰になってでも捻り出すしかない。

それが文豪ってものなのだ。

な〜んにも出てこない。

今日は文豪になり損ねたわたし。
アディオス!

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