自己紹介（私のダイエットの歴史とnoteでしたいこと）
はじめまして
新たにnoteを始めました。中沢康彦と言います。
自己紹介から掻いてみたいと思います。
中沢康彦といいます。本名で登録です。
生まれは昭和38年、60歳です。
住まいは大阪岸和田
猫が大好きです。
妻と息子と2匹の猫が家族です。
岸和田市内に娘と2人の孫、神戸には次男がいます。
目の病気のため誤字多いです
そうそう最初に書いておこうと思います。僕には遺伝でもらった進行性の目の難病、網膜色素変性症があります。だいぶ進行してしまい今はもう目で文字が読めなくなりました。
なのでパソコンもスマホもスクリーンリーダーという。テキストをを音声で読み上げてくれる」アプリを使って読み書きしていますので誤字が多いです。特に読みが同じ漢字の間違いが多いです。ご容赦いただけたらと思います。m(__)m
ということで
これから書いていくのはダイエットや運動や美容など、健康関連の記事が多いと思います。そこが僕の得意な話題ですし。
なので、この自己紹介記事では私のダイエットの歴史と、noteでしたいと思っていることを書きたいと思います。
最初のダイエットは33歳で13kg
僕は本格的なダイエットは人生で2回経験しています。最初のダイエットは33歳の時でした。学生の頃は体育会系でサッカーをしていてスリムだったのですが社会人になってからは出張が仕事のサラリーマンで月の半分はビジネスホテル生活、ほぼ毎食外食でお酒も好きでしたし、運動は全くしていなかったですし、そんな生活のせいで太ってしまったんです。
そんな時に行った初のダイエットが僕の人生を大きく変えてしまうことになったのですが。
それはネットで教えてもらった置き換えのプロテインダイエットだったんです。やり方が簡単だったのが良かったです。ダイエットのことなんかまったく知らない素人でしたが、1日1回か2回、プロテインとサプリで食事を済ませたら大幅にカロリーカットができて栄養摂取も問題なく行えるということで。3か月で13kgのダイエットができたんです。
ダイエットを仕事にすることに
13kg痩せると見た目もかなり変わりますし、学生の頃の体重に戻れて健康状態もよくなったことはとてもうれしかったですが。それだけで終わらなかったんです。というのはそのプロテインとサプリメントがMLMの商品だったんです。いわゆるネットワークビジネスというもので副業のビジネスにすることもできるってことだったんですが。
当時の僕はそういった話にはかなり懐疑的だったんですけどね。その商品の良さは自分の身体が実感していたことと。当時お金のことで困っていたんです。バブルのころの贅沢癖が抜けずにカードローンなどがかさんでしまっていたし、副業で取り組んでみることにしたんです。
結果的に、その選択がきっかけで、サラリーマンを辞めて自由な生活をすることになって現在に至るわけですが。ダイエットの仕事をするなら、ただ痩せると言ってプロテインを進めるだけでなく、きちんとダイエットのサポートができるよう基本的なことから学びたいと思って始めたのが肥満予防健康管理士の活動でした。
肥満予防健康管理士
これは日本肥満予防健康協会という団体が行っている民間の資格です。世の中にメタボという言葉が登場したころ、世間ではまだ肥満が生活習慣病になるという認識は薄かったですし、ダイエットをするというと、リンゴやバナナだけを食べるなど不健康な単品ダイエットをする人が多かったり、若い女性の無理なダイエットが問題視されるような時代でしたし。健康的で正しいダイエットを指導して啓蒙することを目的とした団体だったんです。
そこで学んで資格を取って、クライアントさんの個別のダイエット指導をするだけでなく、セミナーやイベントを行ったり、オンラインのダイエットサポートを行うようになったんです。私の考えたほめるパワーを活用した「ほめやせ」というダイエットが注目されて、NHKのあさイチで取材されたこともありましたし、そんなダイエットの活動を18年続けました。
太ってしまった10年間
ダイエットの活動は楽しかったし、やりがいも感じていたし、自分の生涯の仕事になるのだろうと思っていました。でも･･･
僕が気に入って使っていたダイエット商品のMLMの会社が調子悪くなっちゃったんです。時代の流れと言いますか。詳しい話は控えますが、僕自身の活動もうまくいかなくなりっ手続き上のミスをしてしまって仕事として取り組めなくなってしまったんです。
それがものすごくショックだったんです。その会社の会員もやめて商品も使えなくなったし、自分はもうダイエットの仕事じゃないんだという自暴自棄な気持ちで、ほめやせもやめちゃったし、運動もやめちゃったし、徐々に食生活も乱れていって、50代の10年間ですっかり太ってしまいました。(T△T)
2回目のダイエットは59歳で20kg
だんだん太っていくことも気になっていましたが、50代にもなると健康のことも気になるし、老化を実感する年代です。健康診断の結果も悪くなってくるし、何とかしないといけないと思っていたんです。でもきっかけがなかったんです。ダイエットにはきっかけと動機が必要です。
そんなある日、2022年の春ですが、きっかけがありました。それは孫を連れて花見に行ったことでした。当時2歳の孫ですが、芝生の広場が嬉しかったのでしょう。あっち行ったりこっち行ったり走り回るのですが。目の悪い僕はみうしなっらら困ると思って、必死に孫の背中お追い掛け回していたんです。
そのころの僕の体重は80kgを優に超えていて、その体重がヒザにのしかかってきていたのでしょう。グギって音がしたような気がしましたよ（笑）ヒザを壊してしまったんです。それがきっかけになって10年ぶりにダイエットをする気持ちになったんです。
いつまでも元気でいて孫たちの成長を見ていたいし、孫たちにかっこいいおじいちゃんと思ってもらいたいし。
5つの習慣ダイエット
さて、何から始めようかと思った時に最初に思い付いたのは10年前まで推奨していた置き換えダイエットでした。これはこれでダイエットのスピードが速いし、取り組み方が簡単だし、通販でプロテインとサプリは飼っていましたし、継続とリバウンドという課題をｸﾘｱしたらよい方法ではあるんです。
そして、その課題のｸﾘｱのために、肥満予防健康管理士時代に学んだダイエットの基本的な知識と、最近のダイエット事情や流行を検討して、「5つの習慣ダイエット」というメソッドを考えました。
これは
16時間断食（オートファジーダイエット）
食事の見直し（和食の一汁三菜）
筋トレ（無酸素運動・ボディメイク）
ウォーキング（有酸素運動）
ダイエット日記（レコーディング）
この5つのエッセンスを取り入れて健康的に、しかも最短で、当然ですがリバウンドしないダイエットになるように考えたわけですが。
結果でいうと最初の4か月で毎月5kgずつ、-20kgの減量をして、4か月定着させた後、いったいどこまで体重落とせるか。高校生の頃の体重を目指してみようということで、瞬間最大だと-30kgの減量も経験しながら現在に至るわけですが。現在はそのダイエットがきっかけで楽しさを見つけてしまった3つの還暦チャレンジにハマっています。
3つの還暦チャレンジ
ひとつはランニングにハマっています。還暦から始めてマラソンにチャレンジしようという取り組みですが。マラソンは40歳の時に一度ホノルルマラソンを走ったことがあります。でもその時は1回だけのチャレンジになっちゃったので、今回は長く趣味として継続していけることを前提でチャレンジしています。
もうひとつは弁当作りです。5つの習慣ダイエットをしながら調理の練習を始めたんです。主食、汁物、主宰、副菜の一汁三菜の献立が自分で作れるようにということで。その延長でいまは弁当作りを練習しているんです。
それと3つ目は、最初はダイエットのために始めた16時間断食でしたが。やっているうちに自分の身体が気が付いたんです。これは単なるダイエットではなく、健康とアンチエイジングのために非常に効果的な健康法なのだということを。なので健康長寿のためのファスティングと腸活を継続していくことにチャレンジしています。
この3つのチャレンジも、5つの習慣ダイエットのころから自分のブログサイトにずっと記録を継続して書いています。そのレコーディング効果が継続力や習慣化にとても役立っているのですが。
私のブログサイト
https://btklife.net/blog/
そこで自分の日記を書くだけでなく、経験したこと学んだこと。ダイエットや健康のため。更には運動のことについても。多くの人に役立つこともいろいろあると思います。
特に中高年の方が、健康のため生活習慣病を予防するため、そしていつまでも若々しく元気でいるために知っておいたら役立つ情報はたくさんあります。それらを発信していくのに、noteがなかなかよさそうだなと思っているんです。
noteでしたいこと
といいましても、この記事はnoteのアカウントを作って最初の記事ですから。まずはnoteの使い方やできることなどを自分自身で学ぶところからがはじまりですが。(⌒-⌒)
僕ができることはダイエットや健康に関する情報発信ですが
特に「中高年でもできるダイエット」についてです。
若いからこそできることってあるんです。ダイエットに限らず、仕事やビジネスだって趣味だってなんでもそうですけどね。若くないとできない方法って多いのです。
いまハマっているランニングなんかはわかりやすいです。いま本やウェブサイトで学びながら自分の練習方法を確立させようとしていますが、若い人が書いているものが多く、その方法はこの歳には無理だよってこと多いです。
ダイエットだってそうなんですよ。体力も違えば生活も違うし、メンタルだってそうですし代謝は落ちていますし。若い人と中高年では違うことが多いのです。
ですから私が33歳の1回目にしたダイエットと、2回目の59歳でしたダイエットはやっぱり違うのです。
ですから、このnoteにはダイエットのこと。健康のこと。食事や栄養のこと。ランニングのことも書くかもしれないですが、いずれにしても基本的には僕の体験がベースですから必然的にそうなっていくと思いますが。中高年でもできるということを前提に書いていこうと思っています。
中高年で出来ることは若い人にもできることです。
60歳で出来ることは40歳はもっとできるでしょうし20歳なら楽勝で出来るかもしれないですね。
痩せたいとか、健康になりたいとか、マラソンしたいとか。それらのことに関心がある人のお役に立てたらいいなと思っています。
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