総理

総理大臣になったら・・・というのもあるが、「総合的」な「理解」。世の中があるルールの元…

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総理大臣になったら・・・というのもあるが、「総合的」な「理解」。世の中があるルールの元、物理法則のように「理(ことわり)」がある。それと「総合」的に理解してこそ、この世を把握する手掛かりとなる。

最近の記事

心の殺人

肉体的な殺人は犯罪として取り締まれる。 しかし、目に見えない「心の殺人」は取り締まることができない。 これはどうしようもないことではあるが、 こういったことが行われてることを知らなければならない。 元引きこもり7年間の青年が、 親にも誰にも話したことない事実を教えてくれた。 もちろん、事実と言っても見たわけでもないし、本当のことはわからない。 でも、少なくともそれが原因で学校に行けなくなったのだろうとは思う。 詳細は省くが、今では新聞に載るぐらいのパワハラ。 誰も何も

    • みんな選挙参加の法律制定

      七夕の今日、都知事選が行われている。 いつも以上に関心が高く投票率も期待されている。 でも90%以上などは流石にいかないだろう。 日本の法律は戦後、増えることはあっても減ったことはない。 どんどんルールが増えて、生きにくい世の中になっている。 法治国家だからと、どんどん法律つくれば良いというわけでもない。 意味もない余計な法律をつくるよりは、 もっと国民全体が一致団結するような法律をつくってもらいたい。 例えば、「参政権」だけでなく「強制(共生)参政権」とする。 私

      • ピノキオいいじゃん!

        娘たちとピノキオを見ました。 見たことはあったはずだが、ほとんど覚えておらず。 かなり古いので最新の「wish」似てるけど全然違う。 でも、言葉数少なく、英語も簡単なものが多く、非常に勉強になる。 何よりも、ディズニーらしさがシンプルでわかりやすく、 歌がとびっきり素晴らしい! 口笛吹きながら誘惑を吹き飛ばし、良心に従って生きる。 これでいいんですよね〜。 そして、これが欠けてる人が多いんですよね〜。 学校の勉強もいいけど、 こういった映画から学ぶことは人生に役立つ。

        • 児相が聞きたい思想の話

          昨日、児童相談所の訪問員の方々が来ました。 新人でもない大人が2人、真昼間にただ雑談をしに。。。 とっても暇なんだな〜と文句を言いたいところではありますが、 その方々が言っていたことが面白かったので紹介します。 「齋藤さんのところに来るのを楽しみにしていたんですよ」 「ここに来るとなんていうか、思想的な新たな知恵を得られたり、 気づきというか、刺激があるんですよね」 「毎日、同じことのルーチンばかりで・・・」 ここは人生相談の場所でしょうか(笑) まぁ、こうやった公務

        心の殺人

          想念をもらうような生き方をしない

          百田尚樹さん、ご存知の方も多いかと思います。 ベストセラー作家というだけでなく、 新しく政党も作り、意欲的に国を変えようとしてる方です。 全てが賛同というわけではございませんが、 概ね、言っていることはその通りだなと思うことは多々あります。 それはつまり、裏を返せば、 それだけ今の世の中がおかしな方向に進んでいるとも言えます。 ガンで今後どうなるかは不明ですが、 今の自民党よりは少なくともマシかと思われ、 元気になってもらいたいところではあります。 百田さんのやり方

          想念をもらうような生き方をしない

          簡単なこと

          私たちは、国を統治したり、政治の運営において、なんでも難しく、複雑に考えすぎていませんか?私たちは、様々な問題や課題に直面して、解決策を探そうとしていますが、その過程で、さらに問題や課題を増やしていませんか?私たちは、自分の立場や利益を守ろうとして、他者と対立したり、争ったりしていませんか?私たちは、自分の考えや信念を押し付けようとして、他者の考えや信念を尊重したり、理解したりしていませんか? 私たちは、もっとシンプルに考えるべきです。私たちは、もっと簡単なことに目を向ける

          簡単なこと

          「資本主義と共産主義の調和を目指して」

          現代社会では、資本主義と共産主義といった異なる経済・社会システムが対立することがありますが、これらのアプローチを調和させ、共に持続可能な未来を築くことが重要です。 この記事では、「資本主義と共産主義の調和を目指して」に焦点を当て、その可能性について考えていきましょう。 1. 共通の目標 : 社会の繁栄と平等 資本主義と共産主義は異なる手段であれども、共通の目標を持っています。 社会の繁栄と平等を追求するという点で、双方の理念には一致する部分があります。これらの共通の価値

          「資本主義と共産主義の調和を目指して」

          裏金問題について

          裏金問題とは、自民党の5つの派閥が政治資金パーティーの収入を不正に隠蔽し、所属議員にキックバックしていた疑惑です。この問題は、2023年11月に読売新聞が報じたことで表面化しました。その後、東京地検特捜部が強制捜査と任意聴取を開始し、政界を揺るがせています。 裏金問題の概要は以下の通りです。 - 政治資金パーティーとは、政治団体が企業や団体にパーティー券を販売し、政治資金を集めるイベントです。パーティー券の相場は1枚2万円です。 - 派閥は、所属議員にパーティー券の販売

          裏金問題について

          ワクチン

          AIに「ワクチンの有用性と副作用、危険度について」聞いてみた。 Google検索と同様、ワクチンを推奨することと、 ありきたりな副作用のことしか出てこない。 アマゾンで「ワクチン」と検索すれば、 圧倒的にワクチン反対派、懐疑派が多数を占め、 論理的にも感情的にも納得する書籍が多い。 非常に未来を危惧する内容が多い中、 そういった情報が結局、検索してもAIに聞いても得られず、 真逆の結論に導こうとしているのは怖い。 第二次世界大戦中の政府が正常で、 あの時の戦争は致し方

          ワクチン

          「神を忘れたりし、愚かなる人間の暴挙」

          私は神を信じています。 どこの宗教にも属さない創造主としての神です。 私は科学も信じています。科学と信仰は矛盾しないと考えています。 むしろ、科学は神の創造した宇宙の秩序や美しさを明らかにするものだと思っています。 しかし、科学が人間の暴走に利用されていることに悲しみや怒りを感じています。 科学は人類の幸福や平和の実現のためにあるのではないでしょうか。 それなのに、科学は人間の欲望や権力によって、 環境破壊や核兵器やバイオテロなどの悪用につながっています。 これは、神の

          「神を忘れたりし、愚かなる人間の暴挙」

          人生の相対性

          人生の相対性

          日本の民営化の歴史とその評価

          日本では、1980年代から2000年代にかけて、国や地方自治体が運営していた公共インフラや公共事業の民営化が進められました。 その背景には、財政難や経営効率化、サービス向上などの目的がありました。 しかし、民営化にはメリットだけでなくデメリットもあり、その評価は一様ではありません。 この記事では、日本の民営化の歴史とその評価について、具体的な事例を挙げながら解説します。 ○ 鉄道の民営化 日本の鉄道の民営化は、1987年に国鉄が分割・民営化されたことが最初です。 国鉄は、

          日本の民営化の歴史とその評価

          「徳治主義」

          私がもし総理になったら、どのような政治を行うのか、ということをよく考えます。 私は老子の「徳治主義」を中心に、「民主主義」や「資本主義」といった今までの考え方や価値観に一石を投じたいと思っています。 「徳治主義」とは、徳のある統治者がその持ち前の徳をもって人民を治めるべきであるとした孔子の統治論に由来する儒教の政治理念・思想です。老子は、儒教が形式化し、それに合わせようとする不自然な努力を否定し、いっさいの人為的なものを排して、万物の根源を無であるとし、そして無の性格は自然

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          岸田首相の新年会は不適切だったのか?

          こんにちは。 私は政治に関心があり、特に岸田首相の行動や発言に注目しています。 岸田首相は令和5年1月5日に、連合と経済3団体の新年会に出席しま。 この新年会は、地震や飛行機事故、大きな火災などの災難が続き、国民の多くが心配し、困っている中で行われたものです。岸田首相は、この新年会で、経済や外交、少子化などの政策について語りましたが、災害対策についてはほとんど触れませんでした。このことに対して、多くの国民から批判の声が上がっています。 私も岸田首相の新年会参加は不適切だ

          岸田首相の新年会は不適切だったのか?

          土地は誰のもの?私たちが考えるべきこと

          こんにちは。 私は、土地の所有権について考えることが多いのですが、皆さんはどう思いますか? この地球上の土地は元々誰のものでもありません。 それがいつの間にか「ここは私のもの」と国や人々が言い始め、 土地の奪い合いや売り買いなど、多くの争いの引き金となっています。 今一度、全ての土地は平等にみんなのもので、 地球全ては人間だけのものでもなく、 動植物など含む、全生命のために用意されたものだと考えるべきだと思っています。 なかなかすぐに、そういった価値観にはならないでしょ

          土地は誰のもの?私たちが考えるべきこと

          威厳・覇気

          岸田首相は非常時には向かないと言われている。 今回のような非常事態が起きても存在感が薄い。 表情も冴えないというか、本気度を感じない。 人が死のうが苦しもうが、本気で感化されるわけではない。 平々凡々に生きてきた人たちには、庶民の苦労はわかりにくい。 そろそろ、新たな首相を日本も誕生させてみてもいいのではないか。

          威厳・覇気