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FPの講習を受けてきました

こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます!

先日AFP資格更新に必要な単位取得のために(笑)講習を受けてきました。AFPは、最近は知名度も上がってきているFP=ファイナンシャルプランナーの中で、日本FP協会の認定を受けている資格のことで2年に1度更新があります。詳しくはこちらをご覧ください。

私はというと毎回そのギリギリになって慌ててテストを受けたり講習・講座を受けに行ったりしています(苦笑)。学んできたことは私の知識の一部となり、もう目には見えませんが(爆)、講師の余談の中で気になる話がありましたので、今日はそのことを書いてみようと思います。


その話というのは、ここ数年はAFPになろうとする人やFPを専業としている人が減っているというのです。特に後者については私の周りにいるFP資格を持つ方も多くは会社員をしながらだったり兼業で資格の一つとして活用するにとどまっていますし私自身もその一人です。機関誌のインタビュー記事や先に述べた講習の講師の方には専業の方もいらっしゃるのですが、どうやらこうしたケースはまれのようなのです。

確かに、講習の中でも事例を出して説明を受けることがいくつもありましたが、実務の中には知識として身に付けたものだけでは到底追いつかないようなケースが多々々々ありました。事実は小説より奇なり、とはまさにこのことと言わんばかりです。もちろん報酬をいただいて誰かの相談に乗るというのは最初からうまくいくものでもなく経験が必要になるのでしょうが、なんとなく二の足を踏んでしまうというのも分かるような気がします。

そしてその結果として、、、と、ここまででだいぶたくさん書いてしまいましたので続きは次回にしたいと思います。どうぞお楽しみに!

今日も最後までありがとうございました。
それではまたお目にかかりましょう~^^

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