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秒で返済金額を計算できるようにする

買ってはいけない物件は
世の中に溢れかえっています。

ですけど同じ物件でも
人によって買ってはいけない物件 なのに
人によっては買ってもいい物件 になったりもします。

なぜ人によって差がつくかというと
「交渉」と「融資」が違ってくるからです。

今日はその一つの融資の話の続きです^^

段落分2

融資の内容は人によって変わってきます。

そもそも貸してもらえないこともたくさんあります。

この壁を突破して融資してくれる金融機関を見つけるまでも
とっても大変なことです。

でもだからと言って
融資の承認が出た=不動産を買う
になると危険!
わたしはそう思います。

買った後に
それが買ってはいけない物件だと気づいても
そこからではどうにもなりません
もし仮に挽回できたとしても
人生10年単位での遅れが出かねないのです。

だったら、初めの計画の段階から
購入する前に
物件を探す段階から

どれくらいの融資条件なら購入しても良いのか
その基準を作っておくことが大切だと思います。

段落分2

わたしが当時一番
事前準備して計算する際に困ったのが

借りたお金を返済するときの
具体的な金額の計算でした。

でも不動産賃貸業として
最も大きな支出が融資の返済になるのはほぼ間違いありません。

前回融資の返済方法には2種類あることをお伝えしました

2種類あることは間違いありませんが
一般的には元利均等での返済が圧倒的に多いです。

元利均等の場合での具体的な計算方法は
なかなか通常生活では知ることが少ないと思います。

わたしは不動産投資家養成セミナーで教えて頂きましたが
実は少し調べれば計算してくれるものが見つかります。

年数が25年までなのが惜しいところですが
元利も元金も両方とも計算してくれます^^

他にも不動産関連の本などのおまけで
計算ソフトをプレゼントしてくれたりもしています。

大切なのはこの計算そのものでは無くて
この計算の結果
融資を受けて、毎年おいくらのお金を返済しないといけないのか?
それが家賃収入に対してどれくらいの比率になるのか?

希望となるキャッシュフローが見込めるのか?
というところになります。

→→→で、5000万を35年で2.0%で借りたら毎年いくら返済になりますか?

「1棟目の不動産を買うまであと2.1カ月」

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