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【英語の多読】 本紹介 昔々のブログ記事を、少し改稿しつつこちらに移していきます。 h…

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【英語の多読】 本紹介 昔々のブログ記事を、少し改稿しつつこちらに移していきます。 https://moruread.exblog.jp/ ◇ プラス気まぐれで色々と投稿予定。

最近の記事

【英語多読本紹介】MEGAMORPHS#4: BACK TO BEFORE

(元の記事は2006年1月29日に書いたものです) ANIMORPHSの外伝、 MEGAMORPHSシリーズの4巻目です。 2004年9月2日に読み終えました。 とても読みたかった本です!表紙からして雰囲気が違います。(カッコいいです!) もし、Elfangorに出会っていなかったら……? もし、Animorphsにならないで、普通のkidsとして暮らしていたら……? その「もし」が書かれています。 とてもおもしろかったです。ドキドキしました! 語り手はやはり六人全

    • 【英語多読本紹介】MEGAMORPHS#3: ELFANGOR's SECRET

      (元の記事は2006年1月29日に書いたものです) ANIMORPHSの外伝、MEGAMORPHSシリーズの3巻目です。 2004年9月1日に読み終えました。 Elfangorはあまり関係ありません。 とある目的のために、タイムスリップを繰り返し、様々な歴史的場面に介入していきます。 アメリカの歴史が絡んでくるので、それがかなり読みにくくしていると思います。 とくにワシントン関係ですね……。アメリカでは常識すぎる歴史かもしれませんが、私は知識がなかったので、よくわか

      • 【英語多読本紹介】MEGAMORPHS#2:IN THE TIME OF DINOSAURS

        (元の記事は2006年1月29日に書かれたものです) ANIMORPHSの外伝、MEGAMORPHSシリーズの2巻目です。 2004年8月30日に読み終えました。 タイトルそのまんまに、恐竜時代にタイムスリップしてしまいます。 どうやって戻ればいいのか?恐竜は襲ってくるし、次から次へとピンチが舞い込んできます! 語り手はMEGAMORPHS1巻と同じくJake・Rachel・Tobias・Cassie・Marco・Axの六人です。chapterごとに変わり、いろんな

        • 【英語多読本紹介】MEGAMORPHS#1: The Andalite's Gift

          (元の記事は2006年1月29日に書いたものです) ANIMORPHSの外伝、MEGAMORPHSシリーズの1巻目です。 こういうこともあったのか~という感じですvV 2004年8月29日に読み終えました。 My name is……から始まる物語が再びです( ੭˙꒳ ˙)੭ なんか得体の知れないものが襲ってくる!ピンチ!!…な話です。 ネタばれになるので書けませんが、今回はいつも通りに戦えません。 これをどう切り抜けるのか…? 語り手が6人全員なので面白いです。こ

        【英語多読本紹介】MEGAMORPHS#4: BACK TO BEFORE

          【英語多読本紹介】The Hork-Bajir Chronicles

          (元の記事は2006年1月29日に書かれたものです) ANIMORPHSの外伝的な本です。多種族のことや、ANIMORPHS以前の歴史がわかります。 2004年8月25日に読み終えました。 その名のとおりHork-Bajir の本です。 本編の#34で登場するAldreaに関することが書かれています。 彼らの故郷の星では何が起こったのか?が読めます。 また、Yeekのことも読めます。Yeekが躍進してしまった原因がわかります。 語り手が3人いますが3人目に注目です。

          【英語多読本紹介】The Hork-Bajir Chronicles

          【英語多読本紹介】The Andalite Chronicles

          (元の文章は2006年1月29日に書いたものです) https://animorphs.fandom.com/wiki/The_Andalite_Chronicles ANIMORPHSの外伝的な本です。多種族のことや、ANIMORPHS以前の歴史がわかります。 2004年8月23日に読み終えました。 これはElfangorの話で彼が語り手です。 なぜVISSER ThreeはAndaliteのbodyを得ることができたのか? なぜElfangorは○○○と結婚したの

          【英語多読本紹介】The Andalite Chronicles

          【英語多読本紹介】VISSER

          (元の記事は2006年1月29日に書かれた(アップされた)ものです) ANIMORPHSの外伝的な本です。多種族のことや、ANIMORPHS以前の歴史がわかります。 2004年8月13日に読み終えました。 これはその名のとおり、visserの本です。visser oneの気持ち?がわかります。 ただ、本編をある程度まで読んでいないと、意味がわからないと思います。 これは#35を読まないとシチュエーションが全くわからないです……。 Yeeksから見た#35が書かれてい

          【英語多読本紹介】VISSER

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#54:The Beginning

          (元の記事は2006年1月29日に書かれた(アップされた)ものです) ANIMORPHSの54巻目です。 2004年5月18日に読み終えました。 この巻でANIMORPHS(本編)は完結です。 最後の巻にふさわしく、語り手はAnimorphsの6人全員です。 (各chapterで語り手が変わります) ……終わってしまいました。 全54巻、とても長い付き合いで、もう彼らの活躍が読めなくなるなんて寂しいかぎりです(><) #54の感想はあえて書きません。 というより書けま

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#54:The Beginning

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#53:The Answer

          (元の記事は2006年1月28日に書かれたものです) ANIMORPHSの53巻目です。 2004年5月17日に読み終えました。 語り手はJakeです。 やっとJakeの内面が語られる!と思っていたので、個人的にこの巻が待ち遠しかったです。 嬉しいことに、Jake関係は少し落ち着いた気がしたのでよかったです(><) しかし、それ以上に物語の展開がすごいことになってしまいました! どうなるのこれは!!という気分になったので、私は#53を読み終えた後、すぐにラストであ

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#53:The Answer

          【英語多読本紹介】ANIMOIRPHS#52:The Sacrifice

          (元の記事は2006年1月28日に書かれたものです) ANIMORPHSの52巻目です。 2004年5月16日に読み終えました。 語り手はAxです。 もう、いろんなことが痛すぎます! エゴやもろもろの人間らしさが爆発している感じです。。。 MarcoとTobiasが一番落ち着いている気がします。 Tobiasの行動や台詞が、私にとっては清涼剤でした(^^;) 戦いはさらに激しさを増していきます……。 あと2巻です!

          【英語多読本紹介】ANIMOIRPHS#52:The Sacrifice

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#51:The Absolute

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) 語り手はMarcoです。 どんどん話は大きくなって、Animorphsたちはついに最終手段ともいえる目的を設定しました。 これを成功させるために、Marco・Tobias・Axが動きます。 今回は、Jakeから離れて上の3人が中心で話が進んでいったので辛くなかったです。 (とはいえ、前半のJakeは痛かったですが……) #45を過ぎてから、私はMarcoの存在にとても救われています~。 状況が状況でも、Mar

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#51:The Absolute

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#50:The Ultimate

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) 語り手はCassieです。 ついに50巻まで来ました。 しつこいですが今までleaderで頑張っていたJakeが可哀想すぎて見ていられません!!(ノ_・。) しかし、ストーリーはうって変わって希望が見えてきました! Animorphsたちはいい方法を考えたと思います。 とにかくあと4巻です! どんどんクライマックスに近づいてきています!

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#50:The Ultimate

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#49:The Diversion

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) ANIMORPHSの49巻目です。 2004年5月13日に読み終えました。 語り手はTobiasです。 Jakeが切ないです……。 彼だけものすごく辛い状況になっている気がしてなりません(´;ω;`) ストーリーについてはもう何も言うことができません! (ネタばれになるので……) Yeeksも本気です! どんどん佳境に向かっています!

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#49:The Diversion

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#48:The Return

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) ANIMORPHSの48巻目です。 2004年5月12日に読み終えました。 語り手はRachelです。 #20~#22のキーパーソン、Davidが帰ってきました。 この巻は、DavidとRachelが中心で話が進んでいきます。 故に、大きな流れからは少し逸脱していますが、#20からのしがらみに決着がついた巻と言えます。 しかし、物語は止まりません。 どんどん展開していきます!

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#48:The Return

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#47:The Resistance

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) ANIMORPHSの47巻目です。 2004年5月11日に読み終えました。 語り手はJake……ともう一人います。 その二人の対比で話は進んでいきます。 Leaderとしてのプレッシャーをその身に背負うJakeの姿が辛くて切なくて泣けてきます。 期待されている自分を演じ、本心を出さないようにしているところなど、本気で感情移入してました(ノ_・。) そして。 つ、ついにAnimiorphsが大決断をしました!

          【英語多読本紹介】ANIMORPHS#47:The Resistance

          【英語多読本紹介】ANIMOIRPHS#46:The Deception

          (もとの記事は2006年1月28日に書いていたものです) ANIMORPHSの46巻目です。 2004年5月10日に読み終えました。 語り手はJakeと思いきやAxです。 前巻の#45から続いているので、お決まりのMy name is……というフレーズはなくなっているのが、事態の切迫さを表わしているような気がしてなりません……。 とにかく、素晴らしいことになっています! 100を助けるために、1を犠牲にすることは正しいことなのか……? そこの葛藤が辛いです! Vi

          【英語多読本紹介】ANIMOIRPHS#46:The Deception