管理者こそ休む必要がある

こんばんわ。
東京都で訪問看護ステーションの管理者をしています、さあこです。

わたしの事務所は24時間、365日で稼働しています。
緊急訪問や追加訪問等もあります。

立ち上げてから5年目のまだまだベンチャーの事務所でもあり
整っていない部分も多いです。

立ち上げて間もない時は特に
夜間に作業したり、土日出勤したりすることも、多々ありました。

最近になり、私自身が実家に帰ったり、先輩の結婚の祝いに行くことが重なりました。

その時に感じたことは、すごくソワソワするということです。
もちろん実家にいるときも携帯を確認、夜間緊急の際には指示をだして
あまり休んだ気になりませんでした。

先輩のお祝いの時は千葉の方にいったので、
楽天モバイルユーザーのわたしの携帯はあまり繋がらず
すごく不安になりました。
緊急電話を他のスタッフに託してきたので実家に行った時よりは幾分気分がよかったですが、その時に感じたことがあります。

それは【事前準備】の大事さです。
事前に起きそうなことを想定してスタッフに伝えておく。
託されたスタッフはそれを行い、自分で対応することで血肉になります。

全てを自分でやろうとするのがわたしのいいところであり、
事業をやるうえでは弱点でもあります。

それなので今後は月に1回、カレンダーに関係なく休みをとって
デジタルデトックスをしようと思います。
管理者が率先して休むことでスタッフにも休みの大事さが伝わると思います。

もちろん責任者としていつでも連絡がとれる状況にはあるところで
それでも周りを信じて【仕組み】づくりに注力し
再現性のある組織を目指します。

トライ&エラー♪
まだまだ伸びしろばかりです♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?