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【B.プレミア入りの可能性を検証】 BLG 24-25 B1西地区 Vol.2 #091

おはようございます!

DoorDo Morrisです!

今日は朝から書き切ってやるぞ〜!

盛り上がってきた〜!


ということで、

今のところ、今回が最終回になる、

2026-27シーズンから「どこに参入するんでSHOW!」

となりますが、

「B1・西地区・Vol.2」まで来ました!

「第6弾」参りましょう!


広島ドラゴンフライズ

昨シーズン、Bリーグの優勝を飾った

「猪突猛進のトンボ軍団」広島ドラゴンフライズ。

NBL参入から、Bリーグに至るまで、

事業・集客、成績面でも苦しんだシーズンが多かったが、

2019年にNOVAホールディングスの経営参画の後ろ盾もあり、

2020年に「B1」に昇格。

わずか4シーズンで、B1の優勝まで上り詰めた

「宮島トンボ軍団」

そんな広島ドラゴンフライズの現状は!?


総合評価「A」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入

● 売上
・22-23シーズン:14.4億円
・23-24シーズン:未発表も優勝シーズンで、怒涛でしょう!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:3,224名(3,000名突破も凄い)
・23-24シーズン:4,618名!お見事!

● アリーナ
・本拠地「グリーンアリーナ改修」でプレミア入りへ
・広島県からのリリースもあり、可能性は高そう。

・改修はチーム負担(3億円)、改修後は県へ寄付。
・広島駅北口の「新アリーナ構想も」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/584120.pdf

◯ 筆者の現地観戦歴 まだないのよ!

https://hiroshimadragonflies.com/lp/new_bleague23-24/


売上、観客動員、

更にはスポーツの街「広島」(カープ、サンフレッチェ)に続く、

第三の矢の「ドラゴンフライズ」

売上、観客動員も勢いを感じますし、

オンラインの記事ベースですが、

「行政との連携も良好な様子」が伺えます。


https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/584120.pdf


ここは、2次審査での通過、

グリーンアリーナ改修も2025年3月末に終了とのことで、
https://h-jigyoudan.or.jp/center/temporary-closed/

総合評価「A」 2026-27 プレミア参入としました。



佐賀バルーナーズ

2018年創設の比較的若いチームでありながら、

B2の3シーズンを経て、昨シーズンからB1入り。


チーム創設当時から、

2024年のSAGA 2024 国スポ・全障スポの開催に向けて

「SAGAアリーナの新設」

の話もあり、勢いに乗るチームとなった、

「佐賀の熱気球・上昇気流軍団」

佐賀バルーナーズ。

その上昇気流に乗っていくぞ〜!

総合評価「S」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入


● 売上
・22-23シーズン:7.0億円(このままではアカン!でもこの時B2)
・23-24シーズン:12億円という数字公表あり
https://sports-for-social.com/basketball/saga-barooners-tabata/

● 平均観客動員
・22-23シーズン:1,985名(一応B2です)
・23-24シーズン:5,000名超!素晴らしい!!!

● アリーナ
・本拠地「SAGAアリーナ」開業済み!

◯ 筆者の現地観戦歴 まだないのよ!

https://ballooners.jp/lp/partner/

いやなんとも。

この上昇気流感はもちろんですが、

「アリーナが開業している安心感」

ありますね〜!

集客も「2.5倍」と、

今まで見てきたチームでダントツじゃないでしょうか!

昨シーズンの売上は「未発表」ではありますが、

「12億円」という記事もあり
https://sports-for-social.com/basketball/saga-barooners-tabata/

問題なさそうです!

ということで、2次審査での通過、

アリーナあります!

とうことで、

総合評価「S」 2026-27 プレミア参入としました。



長崎ヴェルカ


泣く子も流暢に喋り出す

「ジャパネットたかた」の申し子、

「長崎ヴェルカ」


Bリーグ参入後、

1シーズンごとに、

B3、B2、B1へと駆け上がってきたチームは、

サッカーと並び、

長崎県全域に勢いをもたらしています!


新本拠地「HAPPINESS ARENA」では、

2024/9/14に、琉球とのプレシーズンも行われ、

いや、マジ行きたい!

そんな「長崎ヴェルカ」どうなのよ!

総合評価「A」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入


● 売上
・22-23シーズン:7.4億円(当時、B2)
・23-24シーズン:未発表・若干の不安要素は残りますが、揃えてくるでしょう!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:2,004名(B2です)
・23-24シーズン:3,630名(数えました汗)
https://www.bleague.jp/schedule/?year=2023&mon=04&day=28&event=&club=2488&tab=1&ha=1&fb=2

● アリーナ
・本拠地「HAPPINESS ARENA」オープン済!


◯ 筆者の現地観戦歴 行きたい!

私のリサーチ力不足もですが、

あまり最新情報が収集できず。。。

とは言え、

・ジャパネットたかたパワー(売上)
・B1パワー(売上・集客)
・長崎パワー!!(売上・集客)

を考えると、

売上と観客動員は作れているハズ。

アリーナは申し分なし!

3次審査での合格という予測から、

総合評価「A」 2026-27 プレミア参入 としました。


琉球ゴールデンキングス

説明不要の

「島人最強バスケットボール軍団」

「琉球ゴールデンキングス」

私の大学時代の卒業論文は

「地理学的視点見る”沖縄バスケットボールの強さ”」でした。

2006年に沖縄市(コザ付近)を中心に

2週間ほど滞在しましたが、

バスケ熱と、bj参入を目指し、

盛り上がっていたのを覚えています!


「SS・決定」ですが、

リスペクトも含め、

みんな大好き

「沖縄アリーナ」「琉球ゴールデンキングス」

見ておきましょう!

総合評価「SS」 
予測:2026-27 B.プレミア 参入


● 売上
・22-23シーズン:23億円!!
・23-24シーズン:未発表:むしろ楽しみ!

● 平均観客動員
・22-23シーズン:7,312名(キリンさんぐらい、抜けてます!)
・23-24シーズン:未発表:これも楽しみ!

● アリーナ・本拠地「沖縄アリーナ」
日本バスケアリーナ界のファーストペンギン!!!

◯ 筆者の現地観戦歴 あり(EASL、W杯)

https://okinawa-arena.jp/

他の予想をしようがありません。


沖縄アリーナに行かれた方は分かると思いますが、

日本でこれをやってのける凄さ。

2023FIBAバスケットボールW杯


現在はチームを離れられていますが、

アリーナ創設の立役者である、

「木村達郎さん」

リスペクトです!!


欧州遠征も果たし、

世界へ羽ばたいている(既に!)

琉球ゴールデンキングス!

総合評価「SS」 2026-27 プレミア参入 で!




まとめ


ここまで、

今シーズンのB1チームにおける、

2026-27シーズンの参入状況を見てきましたが、

各チームの状況の違いが垣間見え、

「売上」「観客動員」「アリーナ」

の基準を、如何に達成するのか。


関係者の皆様の、

苦悩と努力と喜びが、

目に浮かびます。


この先、

他チームのリサーチを行うかは、考え中ですが、

それも含めて、Bリーグ注目していきたいと思います!

以上、Doordo Morrisでした!

今日もありがとうございました〜!


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