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米国マイナーリーグ野球が参考になりすぎて! #016

おはようございます!

Doordo Morris です!

今日は、大阪に来ています!

もちろんランも、11kmダン!



今日からはより現実的に。


という事で今日からは

方向性を少し変えて、

アメリカ時代に所属していた、

大リーグ(MLB)傘下の

Triple-A(いわゆる二軍)と、


4年半働いていた、

「リーハイバレー・アイアンピッグス」

について、

話が出来ればと思います。



Triple-Aが参考になる理由


正直に言うと

現状の「日本のプロバスケ」B.LEAGUEに関しては、

MiLB(特にTriple-A)が、めちゃ参考なる!

そう、確信しています。

理由は、

以下の表を見てもらうと

分かるかもしれませんが、

Triple-AとB.プレミア参入基準に、類似点が多い
  1. 売上規模が近い

  2. 観客動員数が近い

  3. エンタメを追求している(追求せざるを得ない)

  4. スター選手がいない
    ※ 野球:大リーグ、バスケ:NBAに、スターがいるとします。

  5. 地域密着(みっちり密着)


一点大きな違いといえば、

1 選手サラリーは、所属大リーグチームが払う

ですが、

そこを除けば、

参考になりまくる

ビジネスかと思っています。


まとめ


今日は売上規模や、

平均観客動員数など、

各マイナーリーグ(MiLB)の数字を

比較してみました。


  1. 売上規模

  2. 観客動員数

  3. 地域密着


ここらへんは、

めちゃくちゃ参考になりそうですし、

MiLB(Triple-A)、NBA、B.LEAGUEに所属するチームを、

それぞれ経験してきて、

B.LEAGUEのチームには、MiLB(Triple-A)の考え方が必要だ!

そう確信しています。


次回からは、

より具体的に、

  1. 売上規模が近い

  2. スター選手がいない(スターは、大リーグにいる)

  3. エンタメを追求している(追求せざるを得ない)

  4. 地域密着(みっちり密着)

的なところを、

深掘っていければと思います。


今日も一日元気にいきましょう!

Doordo Morris でした!

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