見出し画像

助っ人募集はじめます - 尾道・島生活 2022年9・10月まとめ

世田谷区の1Rマンションから尾道・向島の9DK古民家に移住したシティボーイもどきによる島生活の記録。

尾道・島生活まとめマガジンについて
リノベーション費用・補助金・サポート・民泊の収支など、お金の話を記事の一番下にある有料箇所で公開していきます。

1,000円(公開日時点の金額)でこのマガジンを購入したあとは、記事が更新されても追加料金は必要なく、新しい記事を読むことができます。

なんのこっちゃという方はまずこちらを読んでみてください。

1. 2022年9・10月の出来事

移動やら予定やらが重なり、9月があっという間に終わっていた…今回は9・10月合併号です。(そして下書きのまま放置してしまい11月も終わろうとしている)
これからもゆるく書いていきます。

最近の尾道は日中は暖かいのに日が落ちると急激に寒くなります。

尾道に人が来る

前職の先輩が尾道へ旅行に来ているとのことで夜ご飯食べたり、
東京に行った帰りにそのまま友人を連れて尾道に帰ったり、
移住する前から尾道でしか会ったことのない関東の友人と深夜の古本屋で待ち合わせしたり、
瀬戸内芸術祭に行くついでに九州から車で来て家に寄ってくれたり。

尾道もしくはその近くに来た時に僕のことを思い出して連絡してくれる友人各位、本当にありがとうございます。

彫師を目指す青年

深夜の古本屋 弐拾dBで宿無しの青年と出会い、家に泊めることに。
聞けばタトゥーの彫師を目指している美大生で、大阪から尾道まで自転車に乗って来たという。

なんだか面白そうなので「家は好きに使って、好きな時に帰っていいよ」と伝えると、東京に出張している間に同居人と仲良くなり、家のセルフリノベを手伝い、島の彫師にタトゥーを彫ってもらい、1週間尾道を満喫してまた自転車に乗って大阪へ帰っていきました。

これからも面白い人は積極的に拾っていきたいですね。

2. リノベ計画の進捗

  • 浴室の既存窓と壁の解体

  • 木枠作成

  • 断熱材

  • (ようやく)火災保険に入った

シルバーウィークにがっつりお休みをいただいてリノベ作業に充ててみたものの、なんとも呆気なく過ぎてしまった…相変わらずトイレとお風呂ができていません。

新水回り予定地

とんでもなく遅いスピードですが、週末を使って少しずつ進めています。
スケジュールがズレていくので業者さんにも迷惑かけっぱなしです…

窓を施工するために既存の窓と壁を解体。

窓の大きさに合わせて木枠を作成。
室内側には断熱材を敷いていきます。

次はトイレと脱衣所、洗面台、ランドリールーム、キッチン…
水回りだけで今年が終わりそうです。

火災保険、10年契約に滑り込み

9月、台風の影響でガタガタ音を立てる家の中に引きこもりながら、「あぁ、そういえばまだ火災保険入ってない…」とヒヤヒヤしていたのですが、調べてみると更に10月から保険料の値上げと最長契約可能年数の短縮(10年→5年)とのことで、台風明けに契約して滑り込みました。
(家も無事でした)

10年分を一括で支払った分出費は痛かったですが、将来値上げが加速する可能性もあると考えると正しい判断だったのではないかと自分に言い聞かせています。

火災保険の金額は有料マガジン箇所にて。

3. 尾道で行ったお店・食べたものなど


『洋酒喫茶ロダン』のシャーリーテンプル
『阿部食堂 ガレージコーヒー』のヒレひとくち定食
『tsubuta SANK!』のアイスクリーム
『後藤鉱泉所』の岩子島トマトサイダー

4. 考えていること

助っ人募集はじめます

平日フルタイム勤務+週末リノベ作業だとどうしても効率が悪く、来年の夏に間に合わない疑惑が出てきたので、テスト的に助っ人を募集します。
ただ単に助っ人ということではなく、彫師を目指す青年のような出会いをもっと増やしていきたいとも思っています。

詳細(2023.06更新)
場所:向島(船着き場から遠いですが、車での送迎は可)
費用:学生無料。社会人は要相談。その他光熱費は割り勘
期間:短期は1週間、長期は1ヶ月〜(月単位)

提供できること
・住居
空き部屋が4つ(和室8帖、4帖/洋室4.5帖、6帖)あります。
古い家なので不便が多いです。
エアコンありの部屋が1つあります。
お風呂とトイレは新しいので綺麗です。
WiFiあり。
家の全貌は過去のnote参照。
・尾道のお店、場所、人
・工具類(DIY関連は一通り揃ってます)
・ノウハウ

期待すること
・家のリノベ作業
・何かしらのアウトプットができる人
・平日の稼働ができると尚良し

5. 今月のお金の話

尾道・島生活まとめマガジンについて
リノベーション費用・補助金・サポート・民泊の売上など、毎月の収支を有料箇所で公開していきます。
1,000円(公開日時点の金額)でこのマガジンを購入したあとは、記事が更新されても追加料金は必要なく、新しい記事を読むことができます。

今回は10月から値上げした火災保険の金額を公開します。

ここから先は

43字
1000円でこのマガジンを購入したあとは、記事が追加されても追加料金は必要なく、新しい記事の有料箇所を読むことができます。

東京・世田谷区の1Rマンションから尾道・向島の9DK古民家に移住したシティボーイもどきによる、島生活とお金についての記録を不定期で更新する…

次のnoteを書く原動力にさせていただきます