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コミュ障が語る大学デビュー~本論②~

今日は

②なるべく多くのイベントに参加する

について述べていきます。

…前回の投稿から2日経ちましたね。(毎日投稿できなくてすみません…🙏)

まぁ、その間に、皆さん僕の教えに従って、たくさんのコミュニティに所属できた頃だと思います()

で、当然ですが、たくさんのコミュニティにただ「いるだけ」だと何も変わらないですよね。

「でも、何をしたら良いか、どうコミュニケーション取れば良いか分かんないし…」という、そんなあなた!

特に上手く立ち回るために、言動の工夫とかは、しなくて良いです。
って言うか、どうせできないっしょ?(少なくとも、僕はできませんし、教えられません)

やるべきことは、ただ一つ。イベントに参加しまくることです。

このメリットは2つ、
・他人に認識してもらえるようになる
・コミュ障ぼっち脱却を助けてくれる人に出会える
です。

一つ目の、「他人に認識してもらえるようになる」についてもう少し述べますと

ただ、イベントに足繁く出現するだけで自然と顔見知りというのができます。
そうすることで、「ただのぼっち」から「よくいる人」にグレードアップできます。

あと、単純接触効果ってのがあります。
よく会ってる人は何となく好感度上がってくるってやつです。
その効用が得られます。

そして、ですね。僕もなんやかんや成長(?)して、イベントとか企画する側になって気付いたんですが…

企画する側が一番困ること、悩ましいことって、人が集まらないことなんですよね。
だから、企画してる人からすれば、毎回来てくれるだけで自然と好感度上がります。きっと先輩とかに可愛がってもらえます。

で、2つ目のメリット、「コミュ障ぼっち脱却を手伝ってくれる人に出会える」なんですが
まぁ、とりあえず、イベントに出掛ければ、趣味の合う人や気の合う人に出会えるかもしれません。
そして、その人達と仲良くなれれば、それで万々歳ですよね。

が、…まぁ、本当のコミュ障隠キャは、そんなに上手く行かないだろうなと思ってます…。

でも、世の中には至る所に聖人がいます。
そう!ぼっちコミュ障にも声を掛けてくれる人です!
イベントに出掛ければ、彼らに会えます。助けてくれます。
そこで、自己肯定感が低いあなたは「自分みたいな人に構って貰うのが申し訳無い」とか気にしちゃうかもしれませんが…
正直そんなの気にしてる余裕はないと自覚してください。あなたは、多分、人の心配できるような身分ではありません。
そして、世の中には、人に優しくすること自体が大好きな人もたくさんいるのです。気兼ねなく全面的に甘えましょう。
(そして、成長して、いつか恩返しできるようになりましょう…!)
って言うか、僕の見る限り大学生の7割は多少なりとも、コミュ障・隠キャ要素を備えてます。
彼らは君を放っておけず、自分を重ねて勝手に優しくしてくれます。
そして、そうやって声を掛けて、コミュニケーション取ってくれる人といるうちに、適切なコミュニケーションの方法を習得できる可能性があります。
人間って一緒にいる人の影響を強く受けるものなので。

コミュニケーションに関しては特に、マニュアル本とか読み込んだり、頭の中でシュミュレーションを重ねるより、実践の場に身を置く方がずっと良いです。
だから、優しい人にいっぱい助けてもらって経験的に学んでいきましょう。

で、まぁ、そんな感じで、ずっとイベントに出現しつづければ、“普通の人なら” 自然とコミュニティに溶け込めるはずです。

でも、僕は知ってます。

その「自然と」ができないのがコミュ障なんですよね!

コミュ障は、「自然に」とか、「常識的に」とか、「空気を読んで」とかマジ無理…。

じゃあ、そんな僕やあなたが一つだけ、意識すべきことが

③なるべく欲を出さない

になります。
これについては、次回で詳しく説明しますので、お楽しみに…!

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