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#2-3 Sri Lanka|政治経済の話とネゴンボビーチでサンセット

スリランカの滞在期間は2024/9/13-9/18の6日間。

1. Schedule

9/16(月)day7 〜政治経済とビーチでサンセット〜

・岩見荘を9:30にチェックアウトして、トゥクトゥクで最寄りの都市部/ダンブッラへ。ダンブッラからは一気にコロンボまでの直通バスに乗車を予定。ここまで岩見荘のオーナーが手配してくれた。
・コロンボから次の宿のあるネゴンボへは、トゥクトゥク版メータータクシーで移動してみた。位置関係は以下(#2-1再掲)。

各都市の位置関係(#2-1再掲、Google Mapをベースに筆者作成)

・ダンブッラへ向かう途中、運転手が「時間があるから」とSpice and Herbal Gardenに立ち寄る。そこはスパイスやハーブの無料見学園で、慣れた口調で色々説明を受けた後、"natural"を売りにしたクリーム等の猛烈営業が始まる。押しにも負けて髪がふさふさになるという"キングココナッツオイル"(最近気になる)と、蚊刺されに備えてnaturalなメンソレータムを購入してみた(7,700LKR/3,850円)。商品自体はいい感じ。売り方に問題ありかな。

商品自体はいいと思った

・Googl Mapの口コミは、押しつけ販売として悪い(後で確認)。いわゆる観光客への常套手段で仲間内のやり方。買う必要はない。もちろん良い商品だと思ったら買うべき。

・都市部につくと、コロンボへの直通バスの座席まで案内してくれたトゥクトゥクの運転手。
・バスはすでに立ち乗りもいたが、座席は2人分倒されてしっかりキープされていた。ちゃんとルールは機能。諸々手配してくれた岩見荘オーナーにも感謝。英語もあまり通じないローカルバスなので、自分たちだけでは絶対無理。
・ダンブッラからコロンボまでの3時間半のバス旅、2,820LKR(1,410円、705円/人)。バスの運転手はクラクション鳴らしまくりで爆走。30分くらい巻いてコロンボに到着。

爆走エアコン付き高速バス
コロンボの都会感

・無事コロンボに着き、宿のあるネゴンボまでの移動手段を検討。声をかけてきたトゥクトゥクの兄ちゃん。「スリランカの法令に則ったメータータクシー(車両はトゥクトゥク)」だとのこと。正直Uberの方がだいぶ安かった(60%くらい)が、嫌な感じのない熱意もあり(ちゃんと事前説明をしてくれた)、試しにメータータクシーに乗ってみた。「距離的に6,000LKR(3,000円)だね」と、Google Mapを見て事前に打ち合わせ実施。
・"債務の罠"のせいで中国が嫌いということや、新しい大統領は誰だ(9/21投票日、歴史的な再集計があったよう)といった熱い話がスタート。そんな中スピード違反で警察に止められ、7,000LKRの反則金を支払っていた。
・トゥクトゥクの値段は予定通り6,000LKRだったが、ホテル到着時に+1,000LKRせがまれた。反則金をチャラにしたいと。これはスルー。

スピード違反で警察に止められて悲しそうなドライバーの背中

・そして今日からの宿/Ayur Ayur Resortにチェックイン後、17時からビーチにSunsetを見に行く。徒歩10分くらい。

・たまたま今日が祝日(イスラム教預言者生誕祭(モハメッド生誕日))だったようで、ビーチは屋台も並び、地元民老若男女がごった返していた。スリランカは祝祭日が世界で最も多い国の一つらしい。
・海の水は決して綺麗ではなかったが、地元の雰囲気を堪能できて満足。夕日を見ていたら、地元の子供たちにスリランカのローカルフードももらった。
・Sunsetはすごく綺麗だった。

ビーチは人でごった返し
子供
おじさんも楽しそう
ローカルフードをくれた家族と
サンセット
サンセット2
馬乗りのアトラクション
屋台
帽子とサッカーボールとヤシの実

・スリランカのトゥクトゥクはタイのそれよりもなんかカッコいい。これとか欲しい。EV版のトゥクトゥクもあるらしい、小回り効くから結構便利そう。

カッコいい黒トゥクトゥク

・翌日は1日フリーday。スリランカ最大都市/コロンボ散策へ出かけてみる。

(#2-4へつづく)


~ご質問等があれば答えられる範囲でお答えします!お気軽にコメント是非。



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