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#4-2 Jordan|ヨルダンAirport BusとUberの活用方法

1. Schedule

9/26(木)day17 〜宿までの道のり〜

・飛行機が少し早く着き、9/26(木)11:30にクィーンアリア国際空港/AMMに到着、宿に向かう。
・VISAは不要(9/26現在)。日本人だと荷物チェックも1つスルーできてすぐに空港を出れた。

到着ゲートより

・今回のeSIMはAiralo。1GB/5USD(739円)を購入。
・ATMで250JOD(51,250円)を引き出し。ペトラ遺跡に行く予定で、入場料一人50JOD(10,250円)かかるので、それを見越して多めに引き出した。ペトラ遺跡の入場料は、世界一高いといわれている。クレジットカード払いもできるか、その場合手数料が余計に取られてしまう。
・引き出しにかかった手数料は以下。ATM手数料合計12.35JOD(2,631円)と高い。総コスト3,151円(=両替手数量520円+ATM手数料合計2,631円)は、引き出し額の6.15%(=総コスト3,151円÷引き出し額51,250円×100)と割高。ATM利用手数料が高すぎた。

WISEカードでATM利用時の画面スクリーンショット

・宿は"Nomads Hotel Amman"。ここはめちゃくちゃよかった。フレンドリーな宿の人、宿泊者、清潔な部屋、ウォーターサーバー使い放題、懐に優しい価格。

陽気な宿の人、めっちゃ喋ってくる(ダイアン/西澤のゴイゴイスーの時のポーズみたい)

・間に別宿も挟んで結果4泊したが、朝食付きで計118.4JOD(24,298円)。1泊あたり6,075円(個室)。東京で2人暮らししようとしたら家賃は15万~20万程度、1日あたり5,000円~6,666円と考えると、許容範囲内。ドミトリーならより安い。


・宿までのルートは以下。

空港から宿までのルート(出典:Google Map)

・まずは首都/アンマンへ行く。事前に行く方法は調べており、まずは最安のAirport Busを利用して、「7th Circle」まで向かう。
・空港を出るとAirport Busの切符を売る小屋が目立つところにあるので、そこで切符を購入。3.3JOD/人(677円)。その過程で多少のタクシーの客引きはあるものの、スリランカ・インドに比べたら物足りない。変に調教されている。

Airport Busの切符売り場
空港外の雰囲気1、落ち着いていて客引きがないことがむしろ新鮮
空港外の雰囲気2

・Airport Busに乗車。乗車場所と出発時間は切符購入時に教えてもらえる。
・日本とは異なり、バスの停車ボタンはないので、Google Mapを見ながら、降りる場所が近づいたら運転手に降りることをアピールする必要あり。逆に言えば、どこでも降りれそう。できるだけ前に座っていた方がいい。
・また、乗る人もどこからでも乗ってくる(その場合の料金は運転手にキャッシュのみ、お釣りで出ないように準備しておく必要あり)。
・無事「7th Circle」まで着いたら、そこでUberを呼び、ホテルまで載せていってもらう。3JOD(615円)。ヨルダンはカード払いでもすぐに見つかる。
・7th Circleにはタクシーが待ち構えているので「Uberで行くから」とスルー。値段交渉してもUberの方が安かった。
・なお、空港からUberも検討したが、空港から直でUberを使おうとすると、"Airpot Comission"がかかるらしく、非常に高くなる。そのため、バスを利用してまず空港の外に出た経緯。安さを優先。
・Uberのドライバーも優しい方で、安心して宿に到着。


・宿には13時前に着いたが、急いで準備してくれ、すぐにチェックインさせてくれた。
・タイ、スリランカ、インド、バーレーン(Transit)の疲れで、シンプルな体調不良。翌日のペトラ遺跡は一旦キャンセル。
ペトラ遺跡への往復バスも事前予約していたが、メールしたら全額返金してくれるとのこと。よかった。

・そんなこんなで、この日は15時頃からずっと寝て、体調回復に努めることに。ちゃんと起きたのは翌朝。


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