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朝が苦手すぎた僕が、超早起きできるようになった方法

もりぞうです。

朝が弱い方!!!
早起きが苦手な方!!!

気持ちわかります。。。。。。。。。。( ;∀;)

大学時代は、夜勤とかでもないのに13時起きがよくありました。

社会人なってからも、11時起きとかめちゃくちゃあります。

起きたほうがいいよね、知ってる。
でも、起きれないんだよ( ゚Д゚)

という状況だったのですが、
今となっては6時にバキっと起きれるようになったので、
なぜ変われたのか?思うところを書きなぐります。

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朝最弱男
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もともと、小学生とか高校生くらいまで、
さんざん親に「起きろ!起きろ!」起こされて、
それでも起きず。

母親の「もう知らないよ!!」の最後の一発で、
あ、いよいよやばいんやと認識して起きていました。。

もう高校の最後のほうは、母親も起こしてくれなくなり、
それでどうなったかというと、
めっちゃ遅刻してました(≧▽≦)

やばすぎますね。笑

大学になると、もっとひどかった。

1限が始まるのは、確か8時50分とかだったかな?

出席できるかは、運ゲーだと思ってました。。。。
1年のときは、仲間の力もあり、単位を落とすことはなかったですが、

2年~4年まで、極力1限の講義を避けまして。

それでどうなったかと言うと、その日の最初の講義ギリギリまで
布団から出なくなりました。。

午後から始まる日は、昼まで寝てました。

前の日徹夜してたわけでもないのに.........

今考えると

おい時間もったいねえよクソやろうーーーーーーーー^^

って感じですね。

社会人になっても、10時出社の会社だったので、
比較的遅い方だった。

(今思うと、意図的に、朝遅い会社を選んでいたのかもしれない)

出社の日も、毎日寝坊して、毎日ギリギリの出社。
ただ、一応フレックスということもあり、
うちの会社のメンバーは、10時に会社にいる人はほぼいなくて、
なので、「遅れてもよくね?」というのが体にしみこんでいき。。

新人1年目のくせに、いつも11時出社してました。
よくないとは思ってた。うん。

でも、朝が・・・・・・・・・・・・・・・

3年目、コロナで世の中は一変。

テレワーク中心になり、
出勤報告も、チャットにアップするだけ。

もうおわかりですね。

10時に一瞬だけ起きて、チャットを入れ、
そこから昼くらいまで二度寝。

当然、たまにチャットの内容が誤字ってます。寝ぼけてるから笑

「おはようございます。本日、10時から業務いします。」

みんな何も言わなかったの、今思うと優しいな。
(もしくは、あきれられてた説。)

4年目で転職し、出張ばかりの会社になったわけですが。

月曜だけ、10時からミーティングあるのでみんなで集まるんですが、
火曜~金曜は全スタッフが全国に飛び散り、基本的に単独行動なんです。

寝ちゃうよね~~~~~~~~~(*´▽`*)

どれだけの時間を殺してきたか、考えるとゾッとするので考えもしません。笑

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まじで早起きしなきゃやばいと思ったきっかけ
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これじゃダメだな、、と思ってたけど、
ついに変えるタイミングがきた。

会社員から、土日や平日の夜の時間を使って
独立の準備を始めると決めてから、時間のなさに啞然としました。

ダラダラと使っていた時間。
特に、朝の時間を有効に使わなければ、永遠に会社員生活が続く。

自分の望みを叶えるためには、早起きがマストでした。

でも、意識バリバリのときはいいです。
ただ、寝起きのザコさたるや、もう「寝たい」以外の思考がないので、
どんなに前日夜に早起きを決意しても、無理なんです。

目覚ましMAX音量でセットしても、余裕で貫通します。
アラーム5分おきに100回セットしても、
寝坊して気づいたときには、全部OFFになってるんです。

自分の執着怖すぎ。

でも、早起きなしに成功はありえません。

寝坊ばかり続くと、明らかにタスクオーバーになっていきました。

自分にとっての最大の壁が「早起き」でした。

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これで早起きできるようになった!
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早起きが実際にできるようになったきっかけとして、

・前の会社の同期からの助言
・時間術を扱った本

この2つが大きなポイントになりました。

①前の会社の同期からの助言

久しぶりに飲みにいくと、
重厚そうなかばんを片手に見違える風貌になっている元同期。

これまでずっと、音楽関係の仕事をしていたが、
今はとある社長のかばん持ちをしているとのこと。

彼も、もともとは昼から仕事が始まり、夜遅くに終わるリズムだった人間。

今はと聞くと、月~日まで、とんでもない仕事量をこなしているとのこと。

起きている時間は、毎日5時とのこと。

す、すごい。

「まじか!!!!!えーーー朝ってどうやって起きるの??」

彼の返答は、いたってシンプルでした。

「え、気合。気合しかないでしょ」

彼曰く、業務の時間とは別で簿記の試験に向けた勉強をしていて、
通常じゃあり得ないスピードでの合格を目指していて、
自学自習の時間をとらなければ間に合わない状況を作っていて。

つまり、5時から勉強をしなければ、資格に受からない。
5時からの予定が、自分にとって重要な「マスト」な時間なので、
絶対に気合で起きる、という。

確かに、どんなに朝が弱いと言っていようが、
仕事でお客さんとの商談が早朝に入っていたとするならば、
さすがにそこには遅れないようにする。

彼にとっては、自分とした「勉強」という約束の時間が、
お客さんとの商談くらい大事なことだという認識がある。
だから、起きるという。

自分だって、朝起きてやりたいことはたくさんある。
朝のルーティーンとして組み込めれば、1日がより効率よく回り、
自分の成長速度がUPしていくのが目に見えている。

でも、彼から一言。

「それって、別に自分の中でそんなに重要なことだって思ってないんじゃない?」

図星すぎて、うろたえた。。。。。。。。。。。。

まずやるべきことは、

朝起きて何をするのか?
それをすることで、何が得られるのか?
それは自分にとって、心の底から重要なことだと腑に落ちているか?

ここをはっきりさせることだった。

②時間術を扱った本

同期からの言葉があってもなお、起きれる日もあれば、
どうしても起きれない日もまだまだたくさんある状態だった。

そんな中で出会ったのが、「神・時間術」という本。

脳科学に基づいた効率的な時間の使い方が書いてある本だったのですが、
特に「朝の時間の使い方」が肝だと語られていた。

起きたてから2~3時間は脳のゴールデンタイム。
作業効率が通常の倍以上もアップする。

大抵のサラリーマンは、この時間を通勤時間やメール返信に使うが、
めちゃくちゃもったいない、とのこと。

つまりは、普段起きる時間より3時間早く起きて考える作業や仕事にあてれば、とんでもない能力を発揮できて、通常の4分の1の速さで仕事が終わることもあるという。

朝って、やっぱり最強なんだ!

改めてそう思えたのがよかった。

そして、その本を読んでわかった、大きな気づき。

『朝早起きできるようになるための、魔法なんて存在しない』

その本には、朝気持ちよく早起きするための方法も書かれていました。

・カーテンを開けたまま寝る(日光が自然に入る状態にしておく)
・起きたら目をぐっと開けて我慢する

起きるタイミングの部分でのアドバイスは、このくらいでした。

脳科学の研究で第一線で活躍する、著書の先生をもってしてもです。

同期の彼が言ってたことが、確信に変わりました。

「早起きのコツは、気合しかない」

残念ながら、受け入れて立ち向かうしかない。

ただ、それがわかって結果的によかったです。

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実践!早起きを達成しよう
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そんなエピソードがあって、
寝坊して死にたくなる日もあったりしましたが、
その頻度も減り、今ではすっかり朝起きれるようになりました。

実際に、今早起きのためにやっていることがコチラ↓

①目覚ましを1m遠くにおいて寝る。
 ⇒「じりじりじり」となっても、
   手がすぐ届く位置だと時計の頭叩いてすぐ寝ます。
  ほんの少し、ぐっと体を伸ばす距離があるだけで、
   一瞬意識が入り、起きなきゃ!!!!というスキマが生まれます。

②カーテンを開けて寝る。
 ⇒日光を浴びるのは大事。
  ※ベッドの配置的に、あまり日差しは入ってこないのですが.....
   直射日光当たる方は、紫外線ケアはしたほうがいいですよ☆

③朝の栄養ドリンクが楽しみ
 ⇒毎朝、起きてすぐに飲む栄養ドリンクがあるのですが、
   これが美味しいし体にいい!
  起きてすぐの、「あ、栄養ドリンク飲みたい!」が
   眠気に打ち勝つ一つのパワーになります。

④朝やるべきことは、やらないと死ぬくらい大事なものだと理解する
 ⇒なんとなく「朝起きてこれやろ~♪」では、睡魔に瞬殺されます。
  朝これをやらないと、こうこうこうなって、結果的にこんな状況に...
  やばいやばい、絶対起きなきゃ!!
  というくらいまで、それをやる理由を明確に落とし込みましょう!

⑤「一瞬目を閉じるだけ。。。」で二度寝で後悔しなかったことある?
 ⇒僕はないです!!!!!!!笑
  いつも失敗してるはずなのに、
  「今日は大丈夫、本当に一瞬目閉じたらすぐ起きる」→爆睡
  あの一瞬の自信なんなんでしょうね。。
  これはもう、絶対寝ます笑笑 その感情が出たら、一瞬で駆逐しましょう。

あとは、気合です!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ある日から突然毎日早起きできるようになる、はないと思います。
(いたらまじで尊敬)

少しずつ、起きれるようになっていけばいいんです。

寝坊した自分を叱るのではなく、起きれた自分をほめましょう!

さあ、明日から。
朝活やっていきましょう♪

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