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プレミアリーグ再開注目ポイント part3

こんにちは。

今回もプレミアリーグ再開の注目ポイントについてお話ししようと思います。

前回はFFP違反のマンCについてやウルブズ(ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC)についてお話ししました。是非気になる方は下に貼ってありますので前回のも見てみてください。

今日は得点王争いについて話したいと思います。

得点王

6月19日現時点での得点王はレスターのジェイミー・バーディーの19ゴールです。この選手は元イングランド代表の選手で、2015-16シーズンの年間MVPになった選手です。現在33歳で初の得点王に近づいています。

しかし、バーディーは2019年が終わるときにすでに18試合で17ゴールと絶好調だったのですが年明けから調子が上がらず11試合でわずか2ゴールと急ブレーキを踏み中断に入りました。

キャリアが長いためしっかりと中断明けで調子を戻してくるのではないのかなと思い、僕はこのまま得点王になるのではないかと思います。

現在得点ランキング2位はアーセナルのピエール・エメリク・オーバメヤンの17ゴールです。現在31歳で去年も得点王に輝いております。毎年しっかりと結果を残している印象なので期待できると思います。

しかし、6月18日の朝にマンCとのリーグ戦がありました。そこでのチームの仕上がりが良くなかったのかけが人が続出しました。そのため今後チームとしていつも以上に決定機を生み出す回数が少なくなると思うため、得点王には遠いのではないかと思いますが、決定機をしっかり決めることができる選手なので注目したいと思います。

続いて現在得点ランキング3位のリバプールに所属するモハメド・サラーです。サラーは現在16得点です。現在2年連続得点王に輝いており、ここから伸びてくるのではないかと思います。

しかし、リバプールは優勝がほぼ確実でかつ中断があったため過密日程になっていることから選手層の厚いリバプールで無理をさせないためにも、どれほどのプレー時間を与えられるのかによって変わってくるのではないかなと思います。

最後にサラーと同じ16得点のセルヒオ・アグエロです。この選手のすごいところは出場時間は約1500分で16得点と他の選手と500分以上出場時間が短い中でしっかり結果を残している点は出場時間が増えればバーディーとの一騎打ちになるんじゃないかなと思います。

最後に

今あげた選手はハットトリックなど複数点が取れる選手なためどうなるかわからないですが今後の得点王争いに注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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それではまた。



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