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自分という名の奇跡の映画


ピンチに立たされた時。


「これはやばいな」と思い、

お世話になっている方に相談して、アドバイスをいただきました。


そのアドバイスを実践し、ピンチを抜け出したばかりか、

人生が良い方向に大きく動き出しました。

まるで映画のような展開でした。

アドバイスをいただいた方に、その後いただいた言葉です。


“映画よりも人生の方が面白い。”

“奇跡の連続。予想外の展開。こんな面白い脚本を誰が書ける?”

“まぁ。脚本は君しか書けないけどね。”


私たちの人生は奇跡からスタートしています。

両親が愛し合い、自分という存在がこの世に生を受けたことが奇跡です。

受精の確率は数億分の1と言われています。


その奇跡から始まった人生。


この人生の脚本家は自分です。


どのようなストーリーにするのかは自分次第です。

もちろん。主人公は自分です。

まず脚本を描くように、自分の願望を明確にしています。


しかし、キャスティングは自分では決められません。必要な時に出来事という役者が現れます。

この出来事という名の役者達はあなたの思い通りには動いてくれません。

彼らのアドリブを楽しみながら、映画を作っていく。


予想外のことがあり、ピンチに陥っても、

「ここからどう面白くするか?」と楽しみましょう。


「あの時の出来事はこれに繋がっていたのかぁ。なるほど!」

と唸る瞬間も多いでしょう。


あなたが書くエンディング通りに映画は展開します。

そこは役者達が賛同しています。ご安心ください。


エンディングをちゃんと書けていないと、

役者達もどう演技をしたらいいかわからないので、ちゃんと終わりを決めてくださいね。


全ての出来事は人生をhappyにするために起きています。

ぜひ、ドキドキ・ワクワクする脚本を書いてくださいね。

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