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2020/8/17 ウィズコロナの時代、新しいお客さんの開拓は難しい?

【ウィズコロナの時代、新しいお客さんの開拓は難しい?】
※8月3日「[Zoom開催]コンサルタントの専門分野を考える。キャリア編(須田 万里子)」のレポートです。

経済が右肩上がりではなく、誰しもが「予算のない」時代です。コンサルタントにとっても、お客さんの開拓は難しくなっているのでしょうか?

いいえ、コンサルティングとは「課題の解決」です。時代の変化に合わせた課題は、誰しも、どの業界も抱えているもの。

「自分のやりたいこと」を優先させるコンサルタントの時代は終わりました。今、お客さんから最も信頼されるのは、課題を見極めることができ、解決をともに考えていけるコンサルタントです。

コロナ後の時代は大きく移り変わり、今もその最中にあります。そんな変化をいち早く察知し、予測して対応していくことこそが、コンサルタントの役目です。


8月3日の「コンサルタントの専門分野を考える(キャリア編)」では、コンサルタント、キャリアコンサルタントとして歩み始めた参加者とともに、「業界ごとに考えうる課題」を出し合い、ディスカッションを行うことで、課題に対するアプローチや、どのようなコンサルティングが必要なのかを考えました。

すぐにでもクライエントに共有して実現へ導くことができるかもしれない、数多くの課題とアイデアが共有されました。

業界の成長のハードルとなっている課題でも、乗り越える方法、斬新なアイデアが生まれることで、未来への希望やワクワクと前向きな感情につながります。

クライエントが本当は何を必要としているのか、ウィズコロナの時代だからこそ、私たちは考える必要があります。

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