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2020/4/18 コンサルタントが自己や社会を肯定する

【ポストコロナからwithコロナへ。変わっていく社会の中で変わらない自分の核に“リベラル・アーツ”がある。】

※4月18日「人生を変える!社会を変える!~これからのコンサルタントに必要な知識とスキル~」のレポートです。

自己肯定感の高い人でなければ子どもの自己肯定感も上げられないように、コンサルタントがまずは自己や社会を肯定することが大切です。ポジティブな感情は伝搬します。

自己を肯定する、つまり自分とは何者なのかという「個」の感覚を持つこと、それはリベラル・アーツで言う自分軸(価値観)つまり「真・善・美」とは何なのかを把握することにつながります。

これは諸外国に比べ日本が圧倒的に遅れていることで、

「自己紹介の際に自分でなく肩書きを紹介してしまう」

「外国人に日本の良さをうまく説明できない」

というようなことに現れています。

リベラル・アーツは、昔から変わっていないことに注目する“センス”にも通じます。

たとえば古典はなぜ残っているのか、それは「古い」だけではなく「長い間優良だった」ものが古典として残っているからです。そこにリベラル・アーツの核があります。

新刊本も大事ですが、興味深い古典もバランスよく読んでみましょう。


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