2021/8/2 アジャイル型コンサルティングの活用事例
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2021/8/2 アジャイル型コンサルティングの活用事例

キャリアコンサルタントの猪瀬慶久です。

2019年に「リベラルコンサルティング協議会」理事の矢萩さん、森田さん、前理事の須田さんと出会い、その後協議会会員になりました。
自身でキャリアコンサルティングの会社を立ち上げ、運営していく中で、協議会の講義で学んだいくつかのことは、明確に自身の仕事に反映させてもらっています。

例えば、森田理事による2021年3月5日「オンラインサロンの作り方」の内容は、自身で新たに立ち上げたキャリアコンサルタントのオンラインサロン運営でも参考にさせてもらっていますし、

矢萩理事による2021年6月11日「コンサルティングをアップデートするLA講座」で出てきた「アジャイル化するプロジェクト」は、自分のコンサルティングの方針とマッチするところが大いにありました。


私はコンサルティングにおいて、「新しい取り組みを始める時、まずは60点を目指しましょう」ということを勧めています。

これはつまり「やりながら、点数を高めていきましょう」ということです。


私がコンサルタントとして実際に直面した一例を挙げます。

「部下の退職をきっかけに、自ら管理職を退き自信を喪失した社員A。
その部下にはコミュニケーションがうまく出来ず、終始おどおどしている社員B。周囲の社員からは発達障害ではないかと噂されている程。」

このような時、解決のために皆さんはどのように動きますか?

私は社外キャリアコンサルタントとしての立場から、ゴールを「管理職が部下とうまく関わる・自己肯定感を高めること」に設定し、この会社へ「社員の個別キャリアコンサルティング」と「管理職向けグループカウンセリング」を提案し、実施しました。

この3ヶ月後には「経営層グループカウンセリング」へ方針転換させていただいており、実際の効果にも繋がりつつあります。

私のとった選択から見えることは3つ。

1.社外のコンサルタントが思考停止すれば、現場においていかれてしまう。
2.相手にとって“その時”最も良いやり方は何かを常に考え、やっていくスタンスであること。
3.正解を探すのではなく、最適解を探す。

これは「機敏な・素早い」という意味を持つ「アジャイル型」の考え方を踏襲した行動です。アジャイル型は、キャリアコンサルティングにも応用していくことができるのです。


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一般社団法人リベラルコンサルティング協議会理事。 キャリアコンサルタントやコーチ、カウンセラー、士業に対して、ただ聴くだけではない、問題解決ができるコンサルタントへの育成と、稼ぎ方の実践を担う。https://liberal-consulting-association.com/