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2022/4/18 コンサルタントが知るべきモチベーション管理

【コンサルタントが知るべきモチベーション管理】

今回は、リベコの代表理事・森田昇さんによる『コンサルタントが知るべきモチベーション管理』についてご紹介します。

モチベーションは動機付け(何のためにやるか?)です。仕事をする際にも、上司はその仕事の意味・意義を示さないと、部下は仕事をやる気が起きないのです。モチベーションとやる気、集中力は似ていますが、その関係は以下の通りです。

モチベーションが上がる ⇒ やる気が出る ⇒ 集中力が高まる

仕事におけるモチベーションは、お金、他者への貢献、人からの賞賛など、人それぞれですが、内発的、外発的の2種類があります。自分のやっている仕事が、どちらのモチベーションによって行っているのか考えるのも面白いですね。
モチベーションが高い状態とは、「自分ならできる」と感じているときと言えます。「君たちは優秀だ」と言われ続けた子供の成績が上がるということは、ピグマリオン効果として良く知られています。
効力期待(自分はできるという気持ち)、結果期待(得られるものに満足できる)の両方が高くないとモチベーションは高くなりません。上司が部下に仕事を指示する際、効力期待を上げるには、部下の能力の1.1倍程度の仕事を与えると良いと言われています。結果期待についてもあらかじめ説明しておく必要があります。評価、報酬といった外発的なものが良いか、成長に寄与するなどの内発的なものが良いかは部下によるので、その人に合ったものを与える必要があります。

動機付けが正しくても、やり方が不適切だとやる気が起きません。やってみたいと思えるようなやり方を考えることが必要で、そこまで考えたのがモチベーション管理(戦略)です。戦略が正しいかどうか、時々見直すことが必要です。

モチベーションを上げる技法を3つ紹介します。
コミットメント(何かを始めるとき、これをやれば何か得られるかを宣言する、させる)
スモールステップ(能力の1.1倍を目途に仕事を分割する)
シェアリング(終了時の振り返りと次の仕事に向けての決意表明)
です。

同じ仕事をするなら、モチベーションを上げて、楽しくやりたいものです。
(仲井 圭一)

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