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森としっぽ。がカタチになるまで step1

こんにちは!staff池松です。
このプロジェクトを動かし始めて約一年。

今でこそ、みなさんのおかげでカタチあるものとなって少しずつご案内ができていますが、もちろん初めは何もないところからのスタートでした。

大変でもありますが、喜んでもらえたらうれしいなという想いを原動力に日々前へ進んでいます。

今回からは、準備の様子を少し詳細に記していこうと思います。
(どんなことを準備しているかはこちらを↓)

カタチづくりのはじまり

プロジェクトの方向性ややりたいことが決まり、
まずは「ものづくり」を始めることに。

もちろん私だけでは何も出来るはずはなく、地元で活躍している大好きな作家さんたちに相談をするところからはじまりました。

お声がけした作家さんたちが快く引き受けてくれて、いよいよ、「何をつくるのか。」のアイデア出しです。

どんなものがあったら嬉しいか
みんなでアイデア出し

アイデア出しには作家さんをはじめ、犬猫のことに詳しい強力な助っ人(これから運営にも力を貸してくださる予定)にも加わってもらい、意見を出し合い、

・市場でお気に入りを探しにくい
・市場にあるけどこういった機能や役割がほしい

こんなものをイチから作ることになりました。

角度や大きさなどを試行錯誤中

作家さん×森としっぽ。でつくるオリジナル作品は
<日常グッズ>
・ペットとおそろい。ごはん時間に使える食器や食事台
・使うたび肌や家族の手に馴染む首輪やリード
・ちょっと気の利いたおさんぽバッグ

<メモリアルグッズ>
・インテリアにもなる骨壷
・災害時にも使用可能な灯りのある一輪挿し
・愛犬愛猫の大切なものを入小瓶

を第一弾として、それぞれの作家さんとの商品開発がはじまりました。

それぞれに使う人のことやわんにゃんのことを考えた素敵な作品がアイデア出しから約一年、ようやく出来上がります。(作家さんとの試行錯誤の様子もまた記していく予定です。)


飼い主さんとわんにゃんが楽しく過ごせて、一匹でも多くの命を守れますように。

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