電子書籍「つるちゃんのひとりごと」からご紹介(1)初女さんの話のご感想2話
昨日の記事に、打てば響くようにさっそく
ご自分の物語とご感想をお寄せくださいました
うれしすぎてそれを読んでからずっと、しあわせな気持ちでいます〜
*****
つるちゃん先生
私の少し遠い記憶、ガイヤシンフォニー2…
私も観ました。子供がキリスト教の幼稚園に通っていたこと、また居住地の関係もあってか、なぜか周りがわさわさしていて、周りの雰囲気に取り残されないように、観なきゃいけない。という気持ちにさせられたこと。と、また私としては、なぜかとても惹かれていたジャックマイヨールも出演されていることもあり、ワクワクしていたことも思いだします。
残念ながら、詳細は覚えていなかったので、佐藤初女さんの回を検索してみました。気にかかった以下3点です。
①静の祈り、動の祈り
②美味しいと感じると、心の扉が開く
③新しい命と移し替えられる(つるちゃん先生が)
①これは、マインドフルネスの考え方かな。と思います。私には、なかなか難しい動の祈り。
心を込めて、目の前のことに集中する。意外に、でもとても難しいです。
②食べたもので、体はできている。と信じて、食事を作り、食べているつもりでした。
食べ物はメンタルにも作用することを学びましたが、心の扉が開く…これはまた少し違う感覚でした。美味しいと思ってもらえる。すごいことだなあ。と感激しました。
手間をかけることは、心をかけること、食事は人をかえる大きな力を持っている。すごいですね。
心に刻みました。
生活スタイルが変わり、以前よりも食事を作る回数が増えて、雑になってしまっていた食事作りでしたが、また新たな気持ちで食事作りができそうです。
③まだ私には、感じたことがないものです。
どんな感じなのでしょうか?味わったことのないものですが、読んでいて、私も、涙でてきました。私も、感じてみたいです。
佐藤初女さんの本を以前読んだことがありますが、また読みたくなりました。
つるちゃん先生、良いきっかけをいただきました。
ありがとうございます。(匿名希望さん)
*****
鶴見さん
佐藤初女さんのこと初めて知りました。
人が手をかけてつくってくれた料理は、食べていて分かります。
温かいものが伝わってきます。
鶴見さんの、娘さんとの菜花のおひたしのお話はよくある日常のようですが、誰にでもある当たり前のことではないですね。
私が母とそういう時間がもてたのは、ありがたいことなんだと気づきました。
悩んでいる人が身近にいると、自分が出来ることやかける言葉がないか考えがちですが、人の心はもっとシンプルなことで癒やされるみたいですね。
食べることが生きることの基本だからでしょうか。
鶴見さんの言葉もいつも温かいです。
私にとって人を生かす言葉です。
ほっとして癒やされます、ありがとうございます。
※ 昨日の記事に即コメントをくださった、masatarouさんからです〜
お二人とも、どうもありがとうございました!!
(お二人のお話は、あんまり素敵だったので、掲載してもよろしいかどうかとお願いしてみました。 そしたら快くお許しくださったので、ここに掲載させていただくことができました。 重ねてどうもありがとうございます〜)
いよいよ明日12時発売ですが、
この復刻版を記念して、これまで出版させていただいた4冊の本も
ぜ〜んぶ99円キャンペーンをすることにしました
15日12時から18日23時まで、キャンペーン中です
ぜひ、他の本もお手に取っていただければ幸いです
初女さんのことを書いた記事はこちらです
それではまた!