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相手のやり方を尊重する


夫婦のパートナーシップを考えるときに
大切なことを、シリーズでお伝えしています。

家事シェアについてのその2は、「相手のやり方を尊重する」です。


自分と違うやり方を見ると
とっさに、「それは違う!」と思ってしまいませんか?

そう、確かに、違っているときに
そう思うのですよね。


違っているのですけど
それは、単なる違いなんですよね〜。


それを、私は正しくて
あなたのは間違いと、とっさに思うから
「それは違う!」と思い

さらに、声に出していってしまう・・・。


それは、
あなたの物差しは正しくて
相手の物差しは違っていると
決め付けていると同じことです。


そこをですね〜
グッと引いて

「私とは違っているけど
これでもいいかもしれない」
と、思ってみましょう。

そう思っただけで
余分な言葉を発しなくてもすみますね。


全く悪気はないのに
私は時々
「それは違う」って言ってしまって
反省することがあります。

まあ、そう言った後は、
気持ちの良い展開にならないですものね〜〜。


相手がしたことを尊重するって
ゆとりを持って
相手を見ていないと
なかなか難しいですね〜。

あなたは、私のような失敗はしたことありませんよね?

それではまた!

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