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コルクラボマンガ専科 7月課題振り返り

どーも、まりたです。
先月から受講し始めたコルクラボマンガ専科、ほぼ毎日課された課題も無事提出し、なんとか7月は乗り切りました。

てなわけで、個人的な振り返りを。
あくまで「個人的な」なので、他の人が読んでも特に為にはならないと思いますが悪しからず。
また、他の誰かを刺すつもりは全然ないけれど、同じ状況の人には図らずも刺さることもあるかもなので、特にコルクラボマンガ専科8期で他人の話でメンタル乱されやすい方などは閲覧注意でよろしくです。

さて

ここまでの課題18本を振り返って。

課題はTwitter上にてコルクラボマンガ専科のハッシュタグをつけて投稿することで提出、という形なんだけど。
うーん、見返すと全体的にちょっとツイート本文で補足しすぎの感。
と言うか、これが「マンガの練習としての課題」だという意識が薄かったかも。
ツイートと画像がセットになってやっと成立するタイプのネタとかは、ツイートとしてはそれで良いけどマンガとしては説明不足よな。

まあ、「自分の内面を深掘りする」的な意図の課題も多かったので一概にマンガとして成立させる事だけが正しいとも言えないっちゃ言えないんだけども。
ただちょっと、漫然と課題をこなすだけで満足してていいのか、とも思うわけで。

あと「お題に沿って1コマで描くって縛りの中でやってるにしちゃ頑張ってない?」とか「このお題をこう捉えたの面白くない?」とかが透けて見えちゃってる感じのやつも、どうかと思う。
あれだね、内輪受けと言うかなんか言い訳がましいと言うか。
課題をうまくこなそうってのが目的になっちゃってる感じがしていただけない。

総じて

「世間に向けて発表している」と言う意識がもっと必要だったな、と。
コルクラボマンガ専科だとか課題だとかの色んな前提抜きで「面白いもの」を作れるようになるのが最終的な目的でやってんだから。

1コマの課題は残り7つ、通りすがりの誰かが見ても1コママンガとして成立してかつ面白いもの、を目指したいところです。

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