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【マレーシア留学】モナッシュ大学マレーシア校に進学して良かったと感じること

みなさんこんにちは。

本日は、モナッシュ大学マレーシアキャンパスに進学して良かったと感じることについて記事にしたいと思います。

私は、モナッシュ大学大学院 Master of Communication and Media Studies に在籍しています。

日本人の学部生はだんだんと増えてきていますが、大学院生はいないのではないでしょうか。
実際、私の専攻では日本人は私しかいません。

指導教官もクラスメイトも英語しか通じません。

そんな中で良かったと思う事を述べていきます。

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【ケーススタディがアジア関連】

何回も述べていますが、授業で扱う内容がマレーシアやアジアの政治事情、文化背景、有名企業をもとに展開されていきます。

マレーシアという地の利を生かした授業です。

恐らく、オーストラリアに行けば、オーストラリアに関連した文化背景、または世界のトップ企業の事例などを扱うと推察されます。

確かに、オーストラリアの歴史や文化も魅力的なのですが、
日本に戻って、就職をすると考えた場合、
今、各企業が目指しているのはアジア圏での経済成長です。

中国の台頭、中国内での価格高騰により、一昔前のように、
中国に工場を置いておいて原価を削るという施策はもはや過去の事例です。

今は、市場拡大を狙い、インド、東南アジアを中心として売り上げを伸ばしていきたいと考える企業が沢山あります。

この市場で若いうちから経験を積んだ学生が現れれば、企業側にとって非常に魅力的な人材に映ります。

【超一流の教授陣に指導を賜れる】

以前の記事にもしましたが、指導教官をはじめとしてモナッシュ大学マレーシアキャンパスの教授陣は現役バリバリの超一流の方々です。

彼らの知見を活かしながら、修士論文に向かって勉学に励めることは大変ありがたいです。

【図書館のデータベースが凄い】

図書館のデータベースが本当に素晴らしいです。
文字通り、世界中のニュース記事・論文・本にモナッシュ大学の学生であればアクセスし放題です。

ここに気づいていない学生が沢山いると思いますが、
これだけで学費分の価値はあります。

日経テレコムも契約されているので、
日本語で最新のニュース記事も読むことができます。
日経テレコムを使用することで、企業の売り上げデータを分析したり
過去記事を遡って、マクロの視点から企業研究をすることが可能です。


マレーシア留学を検討されている方、
是非とも、モナッシュ大学マレーシアキャンパスを留学先に検討してくださいね。

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