見出し画像

【マレーシア留学】モナッシュ大学マレーシア校の教授陣が超一流で凄い

みなさんこんにちは。
本日は、モナッシュ大学マレーシアキャンパスで研究をされている
教授陣が優秀な方ばかりであるという情報を記事にさせて頂きます。

今回取り上げる学部は、Arts and Social Science学部です。

モナッシュ大学マレーシアキャンパスにある
Arts and Social Scienceの教授陣のプロフィールが見れます。
どの先生も、名門大学でPhDを獲得されており、数多くの論文、書籍を執筆されて、バリバリ現役で超一流の教授陣です。

その中でも、私が大学院でお世話になっている、
二人の先生をご紹介させていただきます。

画像2

大学院でお世話になっている、Dr. Susanです。
アジアでのデジタルメディア研究や移民・民族研究学の権威です。
オーストラリアの名門、カーティン大学でPhDを取得され、
学部時代は首席で卒業されています。

授業も、ディスカッションを駆使されて、学生を主体的に学ばせようとしてくださり、とても有意義な講義でした。

画像1

こちらも大学院でお世話になっている Dr.Tanです。
アジア地域の宗教観と政治観をデジタルメディアと関連付けた研究をされている有望若手研究者です。
モナッシュ大学でPhDを取得されております。
毎年論文を執筆されており、数多くの科学研究費を獲得されています。

また、授業でも20世紀初頭から現在にかけてのコミュニケーション理論を
毎週大量の論文を課題として頂きながら、
当日は教授がチェアマンになり、ディスカッションし続けていました。
大変面白く、歯ごたえのある授業をしていただきました。


【大学で学問をするにあたって】
大学に進学を検討している皆様、留学をするしないに関わらず、
是非とも、進学したい大学の学部のホームページに入って、
どのような先生がどのような研究をされているのか確認してみてください。

自分がやってみたい、学問に関係性がある教授陣がいらっしゃるのか。
また、今は興味が無くても、どの様な分野だったら学問を修めてみたいと思えるのか、自身の知的好奇心を確かめてみてください。

大学で学ぶ意義、喜びを感じることができると私は感じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?