【日本酒ソーダ割りを”一本”へ】

日本酒と言うと酔いそうとか、悪酔いしそうと先入観があるなら、日本酒って表記を辞めたらいい。

考えて見て？

ハイボールってウイスキーのソーダ割りだからね？

これが仮に、ウイスキーソーダ割りって書いてあったら絶対流行ってない。

そうなんだよ。

なんなら、ハイボールがウイスキーだなんて知らない人すらいると思う。

山崎ハイボールとかさ？あれとか飲み始めたあたりから知ったじゃん？

あこれってウイスキーなんだってね？

んで俺は考えたわけです。

日本酒ソーダ割りを別の名前にしようと。

ハイボールの名前のルーツを調べてると、
「ハイボール」の名前の由来の中で一番有名なのは、スコットランドのゴルフ場で当時珍しかったウイスキーソーダ割りを試している所へ、高々と打ち上げられたボールが飛び込んできて、「これがハイボールだ！」と言ったという説です。

サントリーが言ってるわけですよ。

そんなもんだったら日本の国技は武道やろがいってことで、柔道とかさ、剣道で勝負ありの合言葉、一本それまで。

日本酒ソーダ割りを一本にしちゃお？

そういうわけだ。

一本ください。（中身が何でもいいわけじゃないからな）
一本用の日本酒がこれから開発されるだろう。

そして十四代の一本とか、荷札の一本とかそうやって差別化する。

俺が巻き起こしたいブームは、

日本酒ソーダ割りってのをスタンダードにする事。

日本酒をソーダで割るってなんだとか云々じゃない。

もう日本酒ソーダ割りってのを作ればいいんだよ。

そうだからこの一本というコンテンツ作成に熱が入ってる。

考えてみなよ。

割材としての日本酒の世界。

うちの酒ならイケルってとこたくさんあるだろ？

割材として出荷するんだから加水しなくていい。

単価も上げられるし、磨かなくていい。

その他醸造酒もなんならむしろ世界が拡がるし、どぶろくなんてフィーバー状態。

日本酒がとか焼酎がとかサワーがとかいう話じゃない。

一本をはやらせたら、全員がwinwinになる。

世界的ブームの低アルコールも叶うぞ？

日本酒インフルエンサーが提唱する一つのジャンルだ！

騙されたと思って乗っかってみ？