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キャリーケースの修理

先日久々にキャリーケースを使ったらすんごいガタガタすることに気づく。

右下が明らかに小さい

これ帰宅後の写真ですが、キャスターが破損しておりました。

多分10年以上使っているので樹脂が劣化してタイヤが「モゲ」た模様。

キャスターを支える樹脂も劣化している可能性を考えると買い替えが正解。
しかし触ってみたところキズキズだけどしっかり強度はありそう。
さすが黒色のエンプラ、つよい!

ということで修理をケツイし車輪の径と幅を測定→直径40mm、幅18mm。
同規格とおもわれるベアリング入ってそうな車輪をアマゾンで発見。

もし失敗してもこれは授業料だわ、と購入してDIYしてみました。

上記に加えてどこのご家庭にもある
「金鋸」「しんぶんし」「マイナスドライバー」で
すべて修理が完結します。セミオールインワンパッケージ、スゴイ!
それでは実際の様子をご覧ください。

1)金鋸でもともとの車輪のシャフトを切断する✕4

割と体力を使う・・・。チューハイ飲んでからする作業ではなかった・・。

2)シャフトをすべて切断!

古い車輪が如何に劣化しているかですよね・・・。

3)装着

付属の六角レンチで互いに嵌合するボルト?をしめこむだけ(ネジ止め剤付き)


交換後の動きです、これは満足度が高い!

以上キャリーケースの車輪交換レポでした。
意外とかんたんでしたし満足度もかなり高いのでおすすめです。

とはいえ人生そう何度も行う修理ではない気もするのですけれども・・・。



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