ワンダー図書館、活動その10😊
7月14日(日)11時から14時、お店番8回目。お店番日誌をオープン前に読むのがちょっと楽しみ。皆さんの記録から、この図書館で、日々いろいろな出会いがあることを感じる😃
今日は3つ、本棚の紹介です📚
本棚#32 坂井田敬子さん
インドの大学を、卒業!!インド愛が深すぎるヨーガの先生。笑顔が太陽のようにあたたかく印象的な方🌞
置いてある本は、インド関係、ヨーガ関係はもちろんだけど、食事など生活全般、仏像の本など、坂井田さんを体現しているラインナップ。
タイトル通り、心折れてるときには特に沁みるであろう優しい言葉がたくさんある本。
「2%の余地」が今日は心に響いた。
人間は決して分かり合えない。だからどれほど信頼する相手でも、100%信頼せず98%にして、あとの2%は相手が間違った時の許しのためにとっておく。人間は不完全なのに100%信頼するから許せなくなる。間違ってもいいんだよ、というゆとりを自分にも相手にも持つことが大事。
深い〜😭全ての人を許せるような気がしてきた…
著者は修道女である。故に、キリストの教えがメイン。なのに、たま〜になぜか「うばい合えば足りぬ。わけ合えばあまる」とか、相田みつをさんの言葉も紹介されてるw みつをさんの言葉も深いからな〜、神と同率になるほど!
本棚#25 ソイラテさん
ソイラテさんご本人は、海外での生活経験もあるなどフットワークが軽くて、明るく前向きパワー全開の方😆
好きな作家さんと面白かった本、そして興味の赴くままにGETした本達。ということですが…
これはヤバい💦お店番しながら読めないわ。だって笑い転げちゃうんだもん。家でおもいっきり笑いながら読みます!
あぁ、高野ワールドにハマりはじめてる〜
本棚#59 ヨメ棚
本好き夫婦による本棚、とのこと。オーナーさん達にはお会いしたことないけど、この棚のネーミングが気になって…
嫁?四目谷(よめたに)とか苗字?それともやっぱ素直に読め!ってこと?
ちょうど読みたいと思ってた作家の本があったので、借りよう👍
村田沙耶香『コンビニ人間』、読了次第感想書きます📖
本日は本との出会いがメインでした。
本棚は全部で60とちょっとある。それぞれから一冊ずつは読みたいと思ってるけど、なかなか追いつかない💦
もっと読むスピードが速かったらなぁ…
たくさんたくさん読めばはやくなっていくのかな?もどかしい😵💫
本の感想を交換することがやっぱり楽しい。だから、それぞれのオーナーさんが選んで並べた本を読んで、なるべく多くの人と交流したい。本が共通点になって話がしやすいし。それが、この図書館の目的のひとつだし👍本好き、集まれ〜🧡
ワン図書内、種の図書館の経過記録
なんかもっとパーっと白く大きな花でも咲くのかと勝手に想像していたけれど、実際はとても地味で咲いたことすら気づかないような花だった。中を覗くと丸い玉みたいなものがあって、これが種になるんだなって雰囲気満点だったから、これが花なんだと思った。
ネットで検索しちゃえば瞬時に答えがでるし、モヤモヤしなくてすむけど、今回この綿に関してはそういうことなしに終始綿ができるまでこの目で見たい!!
とにかく枯らさないように毎日観察しよう。ここのところの雨はバケツをひっくり返したような激しさがあるから、折れてしまわないようにもしなければ!