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Reflection Journal 2019年4月24日 夜

今日は、新幹線で移動があった。電車の窓を見ながら、異様な感じに包まれた。外の景色が揺れるというか、ふわりとした一体感を感じるというか、これも言葉にできない感じである。
東京駅から品川駅までの、距離がものすごく長く感じた。
そのまま、寝るとも起きるとも感覚のない、心地よい時間を過ごした。

1.食事制限してから眠りが深い
食事を減らすと寝る時間が少なくなる予定だったが、逆に睡眠が深くなり、朝も起きられない。今日は仕事があったので、朝5時半にアラームをかけたが、びっくりして起きる感じだった。
アラームで起きると夢は何も覚えていない。

2.食事が美味しい
ビーマンとツナを和えたもの、みそ汁、おかゆなどが本当に美味しい。濃い味付けがなくても、本当にそれぞれの素材の味を感じられる。ついつい、肉料理やエスニック料理・香辛料などで慣れているので、和食は味が淡泊であるが、本当に和食の方が美味しいと思う。
前回のファスティングでは、コンビニ弁当・カップラーメン・フリスク・ジュースなどをやめたが、今回も添加物が非常に気になるようになった。不思議なものである。

3.会社がエゴまみれ
昨日、以前のJournalを振り返り、会社組織における役員のエゴが会社の生産性を下げていると書いた。その役員のもとで働くと、そのまま部下たちもエゴで動かざるを得ないので、会社組織そのものが、本来のやることを見失い、不必要なことばかりに時間を割いていると感じている。
この部分にメスを入れない限り、戦略を練ろうが、ビジョンをつくろうが、会議の効率性をしようが、人材育成を進めようが効果は少ないことに気づいて欲しい。

【振り返りをして感じたこと】

普段は、味の濃いものに慣れてしまっていることに気づく。味付けは薄い方が、素材の良さが本当に分かる。食事も、全く味わっていなかったり、一瞬の味や温度感で満足して味わって食べてない自分に気づく。そういった意味で、寝る・食べるなどの基本的な動作も本当は味わいながらできると良いのだろう。

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