◆無職日記⑤


無職日記というか、片付け日記と化してる感がありますが、、
ようやく、本腰が入ってきました。

買取業者を探して、よし!
と、火がついてきまして…
今だから、とは思うけれど部屋の中の8割はいらないものでした。

捨てたはずなのに、
見たくもない写真のネガとか
もがいていた頃の手帳とか
誰に貰ったか思い出せないアクセサリーとか

まだまだあった。

読み終えた本も、たくさん!
「初めてでも儲かる!ネットショップ」
なる解説本まで出て来て、
楽して儲かるわけないし、しっかり雇われとけ、自分!と…笑いました。

あと、昔に足しげくサイン会に通ってた作家さんのサイン入り本とか。
人間の心は移り変わるもので、
名前入りのサインだから売れないな…。
と思ってしまい、なんだか悲しくもありました。

あと、19とか20の頃の手帳にプリクラとか貼っていて…
スケジュールも休みがほぼなくて、大丈夫だったのかなーとか。
バイト とか書いてあるけど、一体何のバイトしてたのかなーとか。。
(たぶん、たぶん、予測はつく…)
この子と遊んでたのか…意外だなーとか。

日記みたいな文もあって、
・ピアスを2つあけた。
その翌週には、
・ピアスを3つあけた。
って書いてて、「!?」となった。
そういう衝動的なところは、変わっていないのかもしれない。

だんだん闇が深くなっていて、
所々、カウンセリング とか書いてて
この頃にもうそんなことになっていたのか?
ということは、私の記憶は8年程の曖昧空白期間があるのでは?
と、びっくりしている。
記憶なんて、そんなもん。
過去なんてどうでもいい。
変えられないし。
記憶は変えられるけれど。
変えられるのは自分の未来だけ。


お布団も干して、窓まで拭いちゃって!
サッシとか、ギョッとするほど汚くて…
自己嫌悪を通り越した。

謎に、整理整頓の達人・上から目線風になりきろうとか思って(1人遊び)
「ほらぁ~、私ってキレイ好きじゃないですかぁ~。だから、窓も毎日隅々拭いてるんですぅ~。」
「汚いとかあり得ないしぃ~、私、潔癖だからぁ~、毎日窓拭かないとか化粧しないのと同じですよねぇ~もぉ。」
とか話しながら拭いた。
ちょっと意味がわからない。
頭のおかしな時間だった。

結果、キレイになりました。
(そんなキャラ自体意味不明。)


くたくた だけど、明日も頑張ろう。



わたしは今、町中華が食べたい!

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