自己肯定感を高める習慣
生まれつきかどうかは分かりませんが、「自己肯定感を高めるには」という本が本屋に並ぶ現代にはやや珍しく自己肯定感の高い方だと思います。
両親や妹と話していても、基本的に全員自己肯定感が高いレアファミリーなので、もしかしたら血筋なのかもしれません。
自己肯定感は高いけど、コンプレックスはもちろんあります。沢山あります。
だけど自分を卑下しすぎずに居るために、私が普段行っている習慣のうち「もしかしたらこれが効果あるのかも?」というものをご紹介したいなと思います。
①日記をつける
日記ってハードル高いですよね。分かります。
私も何度も始めては挫折し、を繰り返していましたが、「3~5行程度の日記」を書くようにしたところ、3年程継続できています。
おすすめは無印良品のウィークリーノート。
1日数行の分量で、ノート自体も安価で始めやすいですし、継続できなかったときの罪悪感も少ないです。笑
私の日記を読み返してみると、基本的に毎日のように「疲れたけど今日も頑張ったえらいね自分」みたいなことが書いてありました。笑
自分で自分を褒めて、ダメだったこと出来なかったことも「まぁしょうがないか!」としてたり、とにかく自分に甘すぎるぐらいの日記内容ですが、
終わったことに対してくよくよ悩むのではなく「まぁいっか!」の精神を文章として書くこと。
これは自己肯定感を上げるひとつの方法なのだと思います。
凹んでる日ももちろんあるけど、あとから読み返すとそういう日の日記は少し面白いです。笑
②朝の空気を肺まで吸い込む
雨の日とかはやらないけど、
朝起きたら窓を開けて鼻から思い切り空気を吸います。
こうすることで、若干寝不足な日でも、昨日モヤモヤしてた日でも、体がリセットされる感覚があります。
そうすると、自然と「今日も生きるか」という気持ちになることができ、気持ちが切り替わり易いです。
これからは花粉の季節なので、思い切り空気を吸うことが出来ない方もいるとは思いますが…
カーテンを勢いよく開けて朝日を浴びるだけでも効果があると思います!
③ベッドメーキングをする
これは本当におすすめです。
1回5秒で出来るルーティンですし、ベッドメーキングされた部屋に居るだけで気分が落ち込むことをある程度は防げるのではないかと思います。
特に仕事から帰ってきて部屋に入ったとき、ベッドがぐちゃぐちゃだと部屋全体がぐちゃぐちゃな印象を受けてしまいます。
ですが、ベッドメーキングはいつもの部屋が「ちゃんとしてる感」を醸し出せる一番手っ取り早い方法です。
メンタルによっては、部屋がぐちゃっとしてるのを見て「こんな自分はダメダメだ…」と自己否定に走ってしまう場合もあるかと思いますが
毎朝起きた瞬間にベッドメーキングをすれば、小さい幸福度を積み重ねることが出来るのではないでしょうか。
以上、簡単に出来る自己肯定感を上げる(ことが出来るかもしれない?)習慣をご紹介しました。
この記事が何か皆様の参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました!
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