見出し画像

I Love Paris.

私、今バリバリの就活生でして、来週は説明会と面接ひとつ。就活生やってると、ほんとに就活なんでこんなに窮屈なのって思うんです。黒いスーツにベージュのコート。黒い肩掛けバッグ。お葬式ですよね。なのに笑ってなきゃいけないんだから。
「パリの恋人」見てると、キラッキラのオードリー・ヘップバーンが羨ましすぎて死にたくなりません?花嫁姿も花屋さんでの表情も。ダンスもやばいくらい自由だし。私フランスに1年間留学してたんですけど、(いつかこの事noteしたい🇫🇷)そこでもっとたくさんのコミュニティに属して、もっとたくさん経験すればよかったなーって思うんです。人生って、どれだけ、あの時ああしてればっていう後悔をしなくていいかにかかってますよね。私人一倍後悔が多い人間で、就活も、もっと企業研究してればとか後悔するんだろうなーって思いながらやってます。でも、人生=仕事じゃないんですよね。就活=人生の一幕。私が成長するために働かせてもらおうくらいで。なんか考えすぎて一周まわってこんな結論に。面接官にはこれ言えないし、たぶん就活生のほとんどにナメてんのかって怒られそうですけど。多分ナメてるんですけど。話を戻すと、私は黒のスーツに黒のヒールに黒のバッグなんてホントは嫌なんですけど、普通の事しないと内定貰えないくらいには凡人なんです。Googleには入れません。(極論です)
だから必死に真面目な就活生を演じてるんだと思います。才能があればこんなつまらない事しなくていいのにって思いながら自己分析とかするわけです。まあ、何もわからずじまいですが。とりあえず、またフランスへ行きたいのでお金は必要ですから働きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?