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素晴らしきかな人生!
昨日は68歳になる誕生日でした。
腰椎圧迫骨折をしてほぼ寝たきりの生活を3ヶ月ほど送ったばかりなので、家で1人静かに誕生日を祝いました。
赤ワインと和牛ステーキを用意し、特別な日に是非観ようと選んだ映画がフランク・キャプラの名作「素晴らしきかな人生!」でした。アメリカではクリスマスに観る映画の定番になっているそうで、以前から観たい映画でした。
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自殺しようとする主人公に、天国から遣わされた天使が自分がいない世界を見せる事で、自分がいる世界に戻りたいと思わせ自殺を食い止め、自分さえ居れば何とかなるというハッピーエンドの映画でした。
観終わって、自分が居れば何とかなるとは単純には思えないけれど、少なくとも、自殺したら友人や家族に良いことはないだろうという思いは強くなりました。
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