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動き回る事が好きな子

じっとしていられなくて動き回る子どもや、いろいろな事に興味を示して触ってしまう子どもがいますが、よくその子ども達は他人から注意をされがちな傾向があると思います。
一般常識で、危ない事は危ないなど伝えています。もしもの事が起きてからでは遅いと思うからです。
ですが、『危ない』・『ダメ』など強く伝えてしまい子どもが恐れてしまい、自己否定感で繋がってしまいそうになる子どもがいます。
このような言葉で子どもに伝えてしまうとダメとは言いませんが私の中で範囲がありまして、この様な事が起きた場合は、いつも子どもとの視線を考えて一緒に対策を練っていきます。
練っていく際に、第三者がもし同じ様な事をしてしまった時の想定をして進めていきます。
この様にあくまで、あなたじゃないよ。っと伝えていく事によって、考える力が身に付いてきます。プラスαで、危ない事をしていた子どもをみたら、怒らずに声をかけてあげてね。と伝えると笑顔で反応を示してくれます。
この様な事は何度も起こりえますが、繰り返しを行う事で子どもは、自分の思いを相手に伝えれる練習にもなる事がわかりました。
子どもの個性や創造性は伸ばしていく事が大切だと思う為、子どもにたくさん怒るのではなく、考えてみるという視点に変えていただけたら嬉しいです😊そして、過剰集中が出来る趣味を見つけだ時は、すごいと思います!

森田康介『幸せコーチング』非日常的な1時間

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