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周りと上手く馴染めず、自分の思いを伝えれない

昨日の出来事の事です。
この折り紙を作ってくれたのは小学1年の男の子です。自分の思いを相手に上手く伝える事が出来ず、自己肯定感が低くなっている子どもでした。

最近では、いろいろなことに挑戦しようとする姿がよく見られます。
何回も会っていくうちに、自分の気持ちを工作、絵、文章として書き出す事が出来てきており学校にも通う事が出来ています。

まだ、学校が始まったばかりでしたが、学校に行きたくない…とよく呟いていた様子がありましたが今となっては学校にいって友達が工作する物や姿を見に来て『すごい』と言ってくるそうです。そして、友達とも一緒に過ごしていくうちに次第に学校が楽しいと感じるともいっておりました。

子どもにたくさんの事を教え込みすぎるとパンクするのが当たり前だと思いますが、友達や親御さんや大人の方々が隣で笑いながらいろいろなことをしていくと次第に子どもは楽しい‼️と感じてそれは苦でなくなることもあります。
もし子どもが自己肯定感が低くなっているな〜と感じた時は隣にいって何か一緒にしてみてください。ゲームや工作などいろいろなことでも良いです。😊

森田康介『幸せコーチング』
非日常的な1時間

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